2018年平昌五輪で２個の金メダルと2022年北京五輪で銀メダルを獲得した元スピードスケート女子の髙木菜那さんが３月31日、自身のSNSを更新。筑波大学院の博士前期課程を卒業したことを報告した。
【画像】「袴姿がとても素敵」髙木菜那さんと妹・美帆との“姉妹２S写真”！

　髙木さんは自身のインスタグラムで「３月29日に筑波大学院の博士前期課程を卒業しました　新しい出会いがあり、友達もでき 新しい事を学ぶことができた充実した２年間でした！！ありがとうございました！！」と綴り、薄むらさき色のはかま姿で卒業証書を手に持った写真を投稿。また18年平昌五輪スピードスケート女子で金メダル、22年北京五輪で金メダルを獲得した妹の髙木美帆とのツーショットも公開し、以下のように記した。
  「そして卒業式にはマネージャーズと美帆とお世話になってる方が駆けつけてくれました　私の保護者のようなマネージャーズ。そして家族代表として来てくれた美帆ちゃん　卒業式の最後の最後までマネージャーと美帆にはお世話になりました。笑 ２年間関わってくださった皆様本当にありがとうございました！大学院生生活　完」

　同投稿をチェックしたフォロワーからは「とってもかわいい」「着物似合ってかわいい」「すごーい」「袴姿がとても素敵」「えーー！筑波大学院にいるなんて知らなかったー！」「現役と言われても違和感ない」「可愛い笑顔と晴れ着が最高」「学生やりながらテレビ出たり、本当にすごい」などと、さまざまなコメントが寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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