F1第３戦・日本グランプリ（GP）が４月４日から６日まで、三重の鈴鹿サーキットで開催。４日はフリー走行が行なわれ、５日にフリー走行と予選、決勝は６日に実施される。日本の角田裕毅がレーシングブルズのトップチームであるレッドブル・レーシングに昇格を果たし、母国で迎えるグランプリが新チームでのデビュー戦となる。
【画像】鈴鹿サーキットを駆け抜けるF1マシンと桜のコラボ

　2024年から開催時期が春に変更された日本GP。F1公式インスタグラムは開幕を前に日本を代表する美しい桜のカットを複数投稿している。
  　同インスタには鈴鹿サーキットに咲く満開の桜の間から激しい爆音とともに駆け抜けるF1マシン、ライトアップされた「SUZUKA」のモニュメントと夜桜をバックに同サーキットコースを一望できるサーキットホイール（観覧車）が収められ、この時期だからこその桜とマシンの絶妙コラボをアップした。

　投稿をチェックした海外のF1ファンからは賛辞が続々。「なんて美しいの」「待ちきれない！」「スポーツカーと桜のコラボ」「ユウキに桜吹雪を...」「Amazing」「今年一番きれいなレースになりそう」「映えるねぇ～」といった反響が上がり、その美しいカットにため息が漏れていた。

　今年でF1参戦５年目となる角田。唯一の日本人正ドライバーとして迎える母国凱旋レースはどんな結果になるのだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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