F1シリーズ第３戦・日本グランプリ（GP）が４月４日、三重県鈴鹿サーキットで開幕。メルセデスのジョージ・ラッセルはフリー走行１回目で２番手タイムをマークした一方で、日本の少年にみせた彼の神対応が話題になっている。
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　サプライズを仕掛けた。「さぁ、今から日本で僕の１番のファンに、こっそり会いに行くよ」と少年に背後から近づいたラッセルは、「コンニチワ！」と声をかけてハイタッチ。そして、ハグをすると、サインの書かれたレーシンググローブをプレゼントし、少年を大いに喜ばせた。
  　メルセデスの公式X（旧ツイッター）が実際の映像を公開すると、ファンからは「ラッセルお兄さん最高！」「あかん...ジョージ優しすぎて涙出る」「すっげぇ羨ましい」「本当にスペシャルな体験すぎる」「夢の様な時間は、この子にとって一生モノの宝物になるでしょう」など、称賛のコメントが相次いで寄せられた。

　ラッセルはイギリス出身のレーシングドライバー。豪快な走りはもちろんのこと、端正な顔立ちで女性ファンからも高い人気を誇っている。

構成●THE DIGEST編集部

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