2018年平昌五輪・女子スキージャンプの銅メダリスト、高梨沙羅が公式インスタグラムを更新。４月６日に三重・鈴鹿サーキットで開催されたF1第３戦・日本グランプリを現地観戦したことを動画で報告した。
【画像】15歳当時から現在まで――日本が世界に誇るスキージャンパー、高梨沙羅の厳選ショットを一挙お届け！

　まさに誰もが羨む超VIPエリアだ。高梨はサポート契約を結んでいるレッドブルの応援に駆けつけ、スタッフが忙しく行き交うピットエリアでマシンに接近すれば、タイヤ交換の早業も間近で目撃と、その醍醐味を存分に満喫した様子。レッドブルのキャップを被り、ベージュ色の“つなぎ”っぽい服装をチョイスしているのも印象的だ。
  　SNS上では国民的アスリートの鈴鹿登場に驚きの声が続々。「え？ 鈴鹿来てたんですか？？」「会いたかった～」「カッコよすぎです」「そんな近くで羨ましい」「しかしすんごいとこにいるな！」「思い切り楽しそうな沙羅さん」「レッドブルのピットにいけるなんて、すごぉーい！」などなど、小さくない反響を呼んでいる。

　11万5000の大観衆が見守ったレースは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが４年連続となるポールトゥウィンを達成して優勝。今回のグランプリがレッドブルでのデビュー戦となった角田裕毅は12位でフィニッシュしている。

構成●THE DIGEST編集部
【動画】高梨沙羅がレッドブルの超VIPエリアでF1を満喫！ 最新マシンに接近して…