F1ドライバーのアレクサンダー・アルボン（ウィリアムズ）が公式インスタグラムを更新。日本での思い出ショットを公開し、ファンの間で反響を呼んでいる。
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　４月４日から同６日まで三重・鈴鹿サーキットで開催されたF1シリーズ第３戦・日本グランプリ（GP）のために来日したアルボン。今回は、中国出身のプロゴルファーで恋人であるヘ・ムニも同行し、多くの日本食を堪能した。大会後、SNSを通じて「Japan makes miso（me so）happy（日本は私を幸せにしてくれる）」と記し、「味噌」をかけたダジャレも披露した。

　アルボンは、人気回転寿司チェーン「くら寿司」だけでなく、人気カレーチェーン「カレーハウスCoCo壱番屋」も訪問。“ニッポンの味”に感激し、思わず笑みがこぼれた。さらに、９枚目には、ヘ・ムニがショッピング袋のなかに入って、床に横たわるというユニークな写真も掲載。投稿をチェックしたフォロワーからは、さまざまな反応が寄せられた。
  「くら寿司にCoCo壱かい」
「オシャレなくら寿司行ってる...」
「CoCo壱って美味しいよね」
「アルボンはダジャレも上手い」
「リリー（ヘ・ムニの愛称）に何が起きた？」
「リリー可愛すぎるって、なんてこった」

　アメリカの各種スポーツの年俸を扱うサイト『Spotrac』によると、アルボンの年俸は800万ドル（約12億円）。日本の外食チェーンは、モータースポーツの世界で成功を収めた億万長者の心も満たしたようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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