パリ五輪体操男子で銅メダル（男子団体総合）を獲得した米ミシガン大学のポール・ジューダ（アメリカ）が、全米選手権で優勝後に行なった感動的なプロポーズが話題となっている。
【動画】米体操メダリストのプロポーズの瞬間！

　全米１位を手にしたジューダは、多くの観衆が集まる会場で突如サプライズを遂行。その時の様子について米メディア『New York Post』は次のように報じた。

「優勝を飾った後、会場に集まった熱狂的な観客の前で恋人にプロポーズした。マイクを手にしたジューダは、恋人で同じくミシガン大学出身の体操選手レイナ・グギーノに視線を向け、愛を告白し始めた...」
  　同メディアによると、ジューダは跪いてグギーノと対面。「あなたは私をより良い男、より良い人間にしてくれる」と言い、プロポーズしたという。同メディアはまた、プロポーズ直後の様子について以下のように記した。

「グギーノの目に涙が溢れ、彼女はプロポーズを承諾。会場に集まったファンは、この瞬間に大きな歓声を上げた」

　またグギーノは自身のインスタグラムを通じて「あなたと私を永遠に」と綴り、プロポーズを受けた際の記念ショットも公開した。

　この感動的な出来事に米スポーツファンも反応。「素敵すぎる」「決して忘れられない日になった」「うわあああ、おめでとう」「心臓バクバクしちゃうよ！」「胸が張り裂けそう」などと、さまざまなコメントが寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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