４月29日、広島で開催された織田記念陸上にパリ五輪陸上・女子100メートル障害で準決勝進出を果たした田中佑美が登場。今季国内初戦の大会で予選全体トップとなる12秒91の好タイムをマークしたが、「今後レースが続くことを考えて」とコンディションを考慮し、決勝は欠場となった。
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　そんな田中から驚きの報告があった。なんと昨年結婚していたことを明かしたのである。お相手は同じ富士通陸上競技部所属で、同じくハードラーの石川周平だ。110メートル障害で日本歴代９位となる13秒36を自己ベストに持つ29歳。2022年には世界陸上オレゴン大会の日本代表に名を連ね、準決勝に進んでいる。

　報道陣を前に田中は「今後も頑張ってお互い走っていきますので、いちアスリートとして温かく見守っていただければ嬉しいです」と爽やかにコメントした。
  　この一報が伝えられると、SNSなどネット上では祝福と驚きの声が続々と上がった。「衝撃がすごい！」「えっ、おめでとう」「美男美女だわ」「夫婦でハードラー!! かっこいい!!」「去年結婚していたとはビックリ」「お２人ともビジュつよー！」「ショックがないと言ったら噓になる」「ハートブレイクだぜ」「いきなり佑美ロス来た」などなど、さまざまな反響が寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部
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