5月18日、陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が東京・国立競技場で行なわれ、男子100メートルは栁田大輝(東洋大)が10秒06(追う風1.1メートル)で優勝。今季ベストタイムを叩き出した。
9月に同舞台で行なわれる世界陸上に向けて、21歳の若武者が確かな手応えを掴んだ。
決勝では外側の第1レーンからだったが、栁田は好スタートを切ると中盤からスピードに乗り、終盤も力強い走りでフィニッシュ。19年の世界陸上ドーハ大会の金メダリストであるクリスチャン・コールマン(米国)、自己ベスト9秒93を持つクリスチャン・ミラー(米国)らが揃うハイレベルの争いを制した。
一方で、決勝に出場予定だったサニブラウン アブデル ハキームは棄権した。
▼セイコーゴールデンGP2025 男子100メートル結果(追い風+1.1)
優勝 栁田大輝 10秒06
2位 クリスチャン・ミラー(米国) 10秒08
3位 クリスチャン・コールマン(米国) 10秒11
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
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決勝では外側の第1レーンからだったが、栁田は好スタートを切ると中盤からスピードに乗り、終盤も力強い走りでフィニッシュ。19年の世界陸上ドーハ大会の金メダリストであるクリスチャン・コールマン(米国)、自己ベスト9秒93を持つクリスチャン・ミラー(米国)らが揃うハイレベルの争いを制した。
一方で、決勝に出場予定だったサニブラウン アブデル ハキームは棄権した。
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