異例な挑戦を完遂した。
5月18日、陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が東京・国立競技場で行なわれ、女子1500メートルは田中希実が4分6秒08の2位でフィニッシュした。
田中は前半を積極的にいき前団についてペースを握った。3~4番手で順調にラップを刻み、ラスト1周では伸びのあるスピードで2番手まで上がった。優勝したジョージア・グリフィス(4分1秒10)には大きく離されたが最後は力を振り絞ってゴール。満足のいくタイムは残せなかったが、田中の走りに観衆は大きな声援を送った。
午前11時30分に実施された3000メートルのペースメーカーを務めたあと、このレースに臨んだ。レース間隔が1時間40分しかなく身体面のダメージが心配されたが、大会に迷惑がかかるという理由でペースメーカーを辞退せず、真面目にストイックにやり遂げた。
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
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午前11時30分に実施された3000メートルのペースメーカーを務めたあと、このレースに臨んだ。レース間隔が1時間40分しかなく身体面のダメージが心配されたが、大会に迷惑がかかるという理由でペースメーカーを辞退せず、真面目にストイックにやり遂げた。
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