ヨネックスのバドミントン公式インスタグラムが更新され、19歳のニューヒロイン・田口真彩が最新のウェア姿を披露した。英語で「Unwavering focus(揺るぎない集中力)、sharp instincts(鋭い本能)。Next-gen on the rise(次世代が台頭している)」とのキャプションが書き添えられている。
【画像】日本バドミントン界が期待を寄せる可憐なニューヒロイン、田口真彩の厳選ショットを一挙紹介!
鮮やかなブルーのウェアを着込んだ田口は、一枚目でラケットを肩にかけて満面の笑みを浮かべた。一方二枚目の全身ショットでは真剣かつクールな表情で、どこかゲームに臨む前のような緊張感を漂わせている。投稿をチェックしたフォロワーからは賛辞が続出。「めちゃくちゃ青が似合ってる」「かっこいい!」「天使じゃないか」「笑顔が可愛い!!」「綺麗」「とっても魅力的」「顔が小さすぎる」などなど、コメント欄は活況を呈している。
宮崎県出身の田口は名門・山口県立柳井商工高等学校に入学。2023年の高校3年時にはアメリカで開催された世界ジュニア選手権に出場し、玉木亜弥とコンビを組んだ女子ダブルスで見事金メダルに輝いた。24年4月に西京銀行の実業団チームである「ACT SAIKYO」に入団。同9月にはパリ五輪・混合ダブルスで東野有紗との"ワタガシ"ペアで銅メダルを獲得した渡辺勇大と初めてコンビを結成した。
3年後のロサンゼルス五輪を渡辺との"左利きペア"で目ざすこととなった田口だが、現在は怪我で戦線を離脱中だ。4月7日、田口は所属するACT SAIKYOを通してコメントを発表した。
「いつも温かい声援をいただき、ありがとうございます。突然のお知らせとなりますが、左膝の怪我により、しばらくの間、治療とリハビリに専念することとなりました」と報告。「大きな目標に向かって走り始めたばかりですが、今は自分自身としっかり向き合い、一歩一歩確実に課題を乗り越えていくことを最優先にします。この時間を、復帰後のプレーに必ず活かせるよう、日々努力し続けます」と決意を明かし、「万全な状態で必ずコートに戻ってきますので、それまで待っていてください。引き続き、変わらぬご声援をよろしくお願いいたします」との言葉で締めくくった、
日本バドミントン界が期待を寄せるホープ。一日も早い練習再開、競技復帰を祈るばかりだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】笑顔が眩しい! 田口真彩が披露した鮮やかブルーの"最新ウェア姿"をチェック!
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鮮やかなブルーのウェアを着込んだ田口は、一枚目でラケットを肩にかけて満面の笑みを浮かべた。一方二枚目の全身ショットでは真剣かつクールな表情で、どこかゲームに臨む前のような緊張感を漂わせている。投稿をチェックしたフォロワーからは賛辞が続出。「めちゃくちゃ青が似合ってる」「かっこいい!」「天使じゃないか」「笑顔が可愛い!!」「綺麗」「とっても魅力的」「顔が小さすぎる」などなど、コメント欄は活況を呈している。
宮崎県出身の田口は名門・山口県立柳井商工高等学校に入学。2023年の高校3年時にはアメリカで開催された世界ジュニア選手権に出場し、玉木亜弥とコンビを組んだ女子ダブルスで見事金メダルに輝いた。24年4月に西京銀行の実業団チームである「ACT SAIKYO」に入団。同9月にはパリ五輪・混合ダブルスで東野有紗との"ワタガシ"ペアで銅メダルを獲得した渡辺勇大と初めてコンビを結成した。
3年後のロサンゼルス五輪を渡辺との"左利きペア"で目ざすこととなった田口だが、現在は怪我で戦線を離脱中だ。4月7日、田口は所属するACT SAIKYOを通してコメントを発表した。
「いつも温かい声援をいただき、ありがとうございます。突然のお知らせとなりますが、左膝の怪我により、しばらくの間、治療とリハビリに専念することとなりました」と報告。「大きな目標に向かって走り始めたばかりですが、今は自分自身としっかり向き合い、一歩一歩確実に課題を乗り越えていくことを最優先にします。この時間を、復帰後のプレーに必ず活かせるよう、日々努力し続けます」と決意を明かし、「万全な状態で必ずコートに戻ってきますので、それまで待っていてください。引き続き、変わらぬご声援をよろしくお願いいたします」との言葉で締めくくった、
日本バドミントン界が期待を寄せるホープ。一日も早い練習再開、競技復帰を祈るばかりだ。
構成●THE DIGEST編集部
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