F1レッドブルの角田裕毅は現地5月23日、第8戦モナコGPフリー走行2回目に臨み、11番手タイムを記録した。
【画像】世界を舞台に活躍する日本人F1ドライバー、角田裕毅の車から離れたオフの表情を厳選して紹介! 同日のフリー走行1回目では相棒マックス・フェルスタッペンから1.105秒差の1分13秒232をマークした角田。アタック中にトラフィックに引っかかってしまい、満足にラップを刻めない場面も見られていた。
7分経過したところでアイザック・ハジャー(レーシングブルズ)がヌーベルシケイン進入時にイン側のウォールにマシンを接触させ、リアタイヤをバースト。その約10分後には現在ランキングトップのオスカー・ピアストリ(マクラーレン)もターン1で曲がり切れずにバリアに正面衝突して赤旗の原因となった。
ミディアムタイヤでピットアウトした角田は、折り返しとなる残り30分あたりでソフトタイヤでのアタックを開始した。2回目のタイム計測で1分12秒072とフリー走行1回目と比べて1秒ほど速いタイムをマークし、次のアタックではさらにコンマ2秒更新。相棒のマックス・フェルスタッペンと1000分の4秒差の11番手タイムを記録した。
トップタイムはフリー走行1回目に続きシャルル・ルクレール(フェラーリ)。3番手にルイス・ハミルトンとフェラーリ勢の好調さが目立ったほか、2番手にピアストリ、4番手にランド・ノリスが入ったマクラーレン勢、さらに5番手リアム・ローソン、6番手ハジャーと続いたレーシングブルズ勢も速さを見せた。
構成●THE DIGEST編集部
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7分経過したところでアイザック・ハジャー(レーシングブルズ)がヌーベルシケイン進入時にイン側のウォールにマシンを接触させ、リアタイヤをバースト。その約10分後には現在ランキングトップのオスカー・ピアストリ(マクラーレン)もターン1で曲がり切れずにバリアに正面衝突して赤旗の原因となった。
ミディアムタイヤでピットアウトした角田は、折り返しとなる残り30分あたりでソフトタイヤでのアタックを開始した。2回目のタイム計測で1分12秒072とフリー走行1回目と比べて1秒ほど速いタイムをマークし、次のアタックではさらにコンマ2秒更新。相棒のマックス・フェルスタッペンと1000分の4秒差の11番手タイムを記録した。
トップタイムはフリー走行1回目に続きシャルル・ルクレール(フェラーリ)。3番手にルイス・ハミルトンとフェラーリ勢の好調さが目立ったほか、2番手にピアストリ、4番手にランド・ノリスが入ったマクラーレン勢、さらに5番手リアム・ローソン、6番手ハジャーと続いたレーシングブルズ勢も速さを見せた。
構成●THE DIGEST編集部
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