意外な人物のサプライズ登場が小さくない話題を呼んだ。

　５月24日、大阪市内で開催されたボクシング世界戦のリングに上がったのは、2011年に芸能界を引退した元タレントの島田紳助氏。元世界２階級王者・亀田和毅がIBFフェザー級王座に挑戦する一戦をメインイベントに控えるなか、同興行のプロモーターを務める兄・亀田興毅氏に“恩人”と紹介されてリングに上がった。
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　やや長めのヘアスタイルに、黒ロンＴ＆デニムとラフな服装で現われた島田氏はマイクを持ち、「亀田家が大変やった時のことを興毅といつもしゃべっています。いま、興毅が泣いている姿を見て、もらい泣きしてました。亀田家最終章、絶対に来なアカンと思って立ち会わせてもらいます。最後まで感動させてください」とエールを贈った。
  　まさかの展開にネット上は一時騒然となり、Ｘでは「島田紳助」がトレンドワード入り。「すっげ久々に見たなぁ」「まじで69歳には見えん！」「もう69歳ってのは驚き」「めっちゃ若いな」「元気そうですやん」「あんま変わってないね」「顔変わったかも」「KPOPみたいな髪型」など、とりわけその風貌を巡ってさまざまな声が寄せられた。

構成●THE DIGEST編集部
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