フィギュアスケートの元世界女王でプロスケーターの浅田真央さんが６月25日までに、自身のインスタグラムを更新。フィギュアスケート靴で滑った跡で、氷上に図形を描くコンパルソリーを披露し、ファンの喝采を浴びている。
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　浅田さんは「#figureskating #specialfigures #bracket #counter #rocker #loop #threeturn #new #art #maorink #subrink」とハッシュタグを添え、元フィギュアスケート選手の松田悠良さんと、スケート靴のエッジを使って作り上げたアートを紹介。氷上を滑りながら、規則的なステップを踏み、次々と花を咲かせていくシーンを公開した。
  　投稿をチェックしたフォロワーからは感嘆の声が続々。「エッジ捌きがすごい！」「氷の上に沢山の花！ 美しく開花してますね！」「最高に美しくてうっとりです」「まさに芸術」「ずっと眺めていたい...」「見惚れてしまいます」「心が洗われるようです」「癒されます」といったコメントが寄せられている。

　６月12日に『木下MAOアカデミー』『木下MAOクラブ』の設立を発表し、指導者としての道を歩み始めた浅田さん。変化を恐れず、常に挑戦し続ける34歳からますます目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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