７月２日、元スピードスケート日本代表の高木菜那さんが、自身のインスタグラムを通じて、33歳の誕生日を迎えたことを報告した。

　高木さんは、「33歳になりました！引退してもう３年も経ったんですね！笑 早ーいと思ってたらもうオリンピックシーズンです！ 33歳も充実した１年になるように頑張ります」とコメント。あわせてオランダで撮影された癒される１枚を公開した。

【画像】「23歳にしか見えん」ミッフィーを抱く笑顔の高木

　その写真には黄色いミッフィーのぬいぐるみを笑顔で抱える高木さんの姿が写っており、「新しい友達になった黄色いミッフィー！めちゃかわいい」と綴っている。
  　同投稿にはファンやフォロワーから多くの祝福のコメントが寄せられた。「23歳にしか見えん」「可愛い33歳ですね」「いまだに20代のイメージなので、ちょっと驚いてます」「33歳には見えません」「菜那ちゃん可愛すぎる」など、年齢を感じさせない若々しさに驚く声も多数届いている。

　高木さんは、2018年の平昌五輪で金メダルを２個と2022年の北京五輪で銀メダルを１個獲得したトップアスリート。引退後は、講演会やイベントに参加するほか、筑波大学院の博士前期課程を修了するなど、学業にも励んだ。最近では、テレビ東京系列の人気番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅W』にも出演するなどタレントとしても活動の幅を広げている。

構成●THE DIGEST編集部

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