昨年８月に結婚したバドミントン五十嵐（旧姓・東野）有紗が、７月３日に自身のインスタグラムを更新し、新婚旅行の様子を報告した。

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　五十嵐は、昨夏のパリ五輪で渡辺勇太とペアを組んだ混合ダブルスで銅メダルを獲得。前回の東京五輪に続き２大会連続のメダル獲得となった。その後、同じ所属先で元バドミントン選手、現コーチを務める五十嵐優さんと結婚したことを電撃発表していた。

　そんな２人が今回訪れたのは沖縄の宮古島。五十嵐は「人生初のパラセーリングしたり、スキージェットに乗ってウミガメ探ししながら海を渡ったり、ユニの浜に上陸したり、夜の星を見に行ったり、ご飯屋さんもたくさん行って本当に最高な旅行でした」と感想を綴った。

　さらに、「本当に海が綺麗ですし、宮古島の方々がすごく優しくて、たくさんの方々と仲良くお話しできて嬉しかったです！宮古島に住んでみたいなぁ～って思える毎日でした！」と感動の様子を伝えた。
  　一方で、「日焼けで足がパンパンなのと、色々忘れ物が多すぎて周りの方に散々助けてもらいました。ありがとうございました笑」と、旅のハプニングも明るく報告し、「さぁ～明日から練習頑張るぞーっ！！！」と、気持ちを新たに練習への意気込みも見せた。

　投稿には、パラセーリングやレストランの様子、夫婦の２ショットなど12枚の写真が添えられており、南の島での楽しい思い出が伝わってくる。

　この投稿には、女子ダブルス“シダマツ”の志田千陽が「なんか素敵すぎる旅、私も行きたい」とコメント。それに対し、五十嵐は「一緒にゆこう」と返すと、志田も「えー行きたい！いこ」と楽し気なやりとりを見せた。

　はたして、五輪銅メダリスト同士の旅行が実現する日はくるのか…。

構成●THE DIGEST編集部

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