7月18日、バレーボールネーションズリーグ男子の予選ラウンド第3週・第3戦(千葉ポートアリーナ)が行なわれ、世界ランキング6位の日本代表は、同4位のブラジルにセットカウント0-3(21-25、23-25、26-28)で敗れ、通算7勝4敗とした。
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日本のスタメンには、高橋藍、富田将馬、宮浦健人、永露元稀、西本圭吾、エバデダンラリー、そしてリベロの小川智大が名を連ねた。この日、石川祐希がリザーブに回ったため、高橋がキャプテンを務めた。
第1セット、序盤から互いに点を取り合う展開が続いたが、高橋のブロックなどで5連続ポイントを奪い7-4。そこからブラジルの猛攻を受けて逆転を許し、8-9となったところで日本がタイムアウト。宮浦が2連続サービスエースを決めてチームを盛り立てるも点差は縮まらず。このセットを21-25で落とした。
第2セットもブラジルの速攻に苦しみ、序盤から劣勢を強いられる。そこから粘りを見せた日本は、西本のサービスエースや途中出場の佐藤駿一郎のブロックなどで20-21の1点差まで詰め寄る。だがブラジルに先にセットポイントを握られ、23-25で競り負けた。
もうあとがない第3セット、序盤からシーソーゲームとなったが西本の強烈なスパイクなどが決まり10-8と先行。日本ペースで試合が進むも、ブラジルにじわじわと点差を詰め寄られ、ついに18-18と同点に追いつかれる。流れを掴みかけた日本だったが、ブラジルの波状攻撃を対抗しきれない。終盤は3度のマッチポイントをしのぐ粘りを見せるも26-28で力尽き試合終了。ストレート負けを喫した。
日本は次戦、20日にアメリカ(19時20分試合開始)と対戦する。
構成●THE DIGEST編集部
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