2着のフォルテアンジェロと、3着のアスクエジンバラは、どちらも現時点での力は出し切れた印象だ。両頭とも先行策から一定の伸び脚は使っており、レースセンスの高さは評価できるもの。今回は相手が悪かったと言うべきだろう。
7着に敗れたアンドゥーリルは、好位に付けながら直線の勝負どころで失速。川田将雅騎手は「現状、距離が長かった」としており、それも頷ける敗れ方だった。今後は陣営が進路をマイル戦線に切り替える可能性があるかもしれない。
ジャスティンビスタは後方から追い込んだものの、前半に折り合いを欠いた部分が認められ、その影響か京都2歳ステークス(GⅢ)を制したときのような切れる末脚が鳴りを潜めた。北村友一騎手は、「レース前からポケットやゲート裏で気難しさを出していました。器用なレースができなくて、力を発揮できませんでした」とコメント。同時に、追い込み脚質に不利な流れになったことも敗因のひとつになったと言えるだろう。
逆に、敗れながらも今後に期待をつないだのは4着のアーレムアレス(牡/栗東・橋口慎介厩舎)。上り1位タイとなる34秒5の末脚で勝ち馬から0秒4差まで追い込んでおり、流れひとつで浮上するに十分な能力を見せた。
さらに1頭挙げておきたいのは、12着に敗れたコントレイル産駒のジーネキング(牡/美浦・斎藤誠厩舎)。2番手でレースを進めたが、直線では左右両側から挟まれるような形で位置を下げ、さらには前が壁になってまともに追えなかった。手応えが残っていたように見えただけに、次戦では再注目してみたい。
文●三好達彦
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7着に敗れたアンドゥーリルは、好位に付けながら直線の勝負どころで失速。川田将雅騎手は「現状、距離が長かった」としており、それも頷ける敗れ方だった。今後は陣営が進路をマイル戦線に切り替える可能性があるかもしれない。
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逆に、敗れながらも今後に期待をつないだのは4着のアーレムアレス(牡/栗東・橋口慎介厩舎)。上り1位タイとなる34秒5の末脚で勝ち馬から0秒4差まで追い込んでおり、流れひとつで浮上するに十分な能力を見せた。
さらに1頭挙げておきたいのは、12着に敗れたコントレイル産駒のジーネキング(牡/美浦・斎藤誠厩舎)。2番手でレースを進めたが、直線では左右両側から挟まれるような形で位置を下げ、さらには前が壁になってまともに追えなかった。手応えが残っていたように見えただけに、次戦では再注目してみたい。
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