〇2日目 vs.ゲブゼ ベレディェシ・スポーツクラブ(トルコリーグ9位)
3-1(25-23、25-27、23-25、27-25)
※石川 先発フル出場 21得点(アタック18、エース2、ブロック1)アタック決定率67%
第1セット、終盤まで劣勢が続いたジラートだったが、石川のエース1本を含むサーブで連続ブレークに成功し、20-20へ巻き返す。すると最終局面で相手がレセプションとサーブでミスを犯し、逆転でセットを先取する。
第2セットは先発出場したSトニウッティの配球が序盤から光る。左右、中央と攻撃を散らして相手を翻弄。それに応えてアタックを次々と沈めた石川が、さらにノータッチエースを決めるなど順調にリードを広げ、ジラートがセット連取に成功する。
ところが、第3セットは序盤の不安定なレセプションが響き、後半に入って5点のビハインドを強いられる。終盤にニミルのサーブで追い上げ、石川がこのセット6得点目をレフトからクロス方向へ打ち込み23-24とするが一歩届かず。第4セットは開始からニミルが3得点を挙げ、石川も相手の強打をブロックで2度にわたり阻止して加勢する。一時中盤に接戦へ持ち込まれるが、守備でも奮闘を見せる石川が鮮やかなバックアタックを連続で叩き込んで押し返す。だが、2点リードで迎えた終盤、猛攻を仕掛ける相手にデュースへ持ち込まれる。続いたデッドヒートに終止符を打ったのは角度をつけてハイセットをクロスへ打ち抜いた石川の一打。これで4度目のマッチポイントを制したジラートが2連勝を挙げた。
〇3日目 vs.アルテクマSK(トルコリーグ7位)
3-0(25-22、25-14、25-14)
※石川 先発出場 最終第3セット20-11で交代 10得点(アタック8、エース2)アタック決定率62%
ジラートは司令塔を若手Sシャヒンに戻して試合をスタート。昨季からコンビを組み、息の合ったニミルを軸に攻撃を展開する。打数が控えめな石川は、後衛から飛び込んでワンハンドでディグを上げるなど守備で魅せると、3点リードから詰め寄られた24-23の場面でレフトからの見事なクロス弾を炸裂させてセットを先取。
第2セットも攻撃機会が少ない中、石川はブロックアウトでサイドアウトを奪い4連続ブレークに繋げる。終盤には献身的な守備でここでもサイドアウトを呼び込み、チームのブロック3連発を含む5連続ブレークの足掛かりとなる。そして、大量10点リードで迎えた2度目のセットポイントで、背後からのハイセットをアクロバティックに体を半回転させて打ち切り勝利に王手をかけた。
第3セットは、第2セット終盤にコートインしたSトニウッティを開始から起用する。石川はレフト攻撃でチームに最初の得点をもたらすと、その直後にエース。ジラートは連続ブロックなどで序盤の内に奪ったリードを守り、後半にもエースをお見舞いした石川がサーブで3連続ブレークの起点となる。その後、石川は自身のディグを繋いだニミルからの2段トスをバックアタックで得点へ変える。以降、リードを大きく広げたジラートはベンチメンバーをコートへ送り込み、他のメンバーとともに石川も交代。ストレート勝ちで3戦全勝を飾りシーズン開幕へ勢いをつけた。
現地のバレーボール専門メディア『VOLEYBOL AKTUEL』は、石川の画像を記事のトップに据えて連日その活躍を報道。大会を通して高いアタック決定率を叩き出すなど3試合(12セット)で54得点(アタック47、エース5、ブロック2)を挙げ、際立ったラリー中の守備力と合わせ、デビュー戦で攻守におけるその高い能力を余すことなく見せつけた。
新たな戦場で好調な滑り出しを見せた“ユウキ・イシカワ”。
現地10月12日開催のスーパーカップ(vsガラタサライ)で公式戦デビューを迎える。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】新しいユニホームで躍動する石川祐希
3-1(25-23、25-27、23-25、27-25)
※石川 先発フル出場 21得点(アタック18、エース2、ブロック1)アタック決定率67%
第1セット、終盤まで劣勢が続いたジラートだったが、石川のエース1本を含むサーブで連続ブレークに成功し、20-20へ巻き返す。すると最終局面で相手がレセプションとサーブでミスを犯し、逆転でセットを先取する。
第2セットは先発出場したSトニウッティの配球が序盤から光る。左右、中央と攻撃を散らして相手を翻弄。それに応えてアタックを次々と沈めた石川が、さらにノータッチエースを決めるなど順調にリードを広げ、ジラートがセット連取に成功する。
ところが、第3セットは序盤の不安定なレセプションが響き、後半に入って5点のビハインドを強いられる。終盤にニミルのサーブで追い上げ、石川がこのセット6得点目をレフトからクロス方向へ打ち込み23-24とするが一歩届かず。第4セットは開始からニミルが3得点を挙げ、石川も相手の強打をブロックで2度にわたり阻止して加勢する。一時中盤に接戦へ持ち込まれるが、守備でも奮闘を見せる石川が鮮やかなバックアタックを連続で叩き込んで押し返す。だが、2点リードで迎えた終盤、猛攻を仕掛ける相手にデュースへ持ち込まれる。続いたデッドヒートに終止符を打ったのは角度をつけてハイセットをクロスへ打ち抜いた石川の一打。これで4度目のマッチポイントを制したジラートが2連勝を挙げた。
〇3日目 vs.アルテクマSK(トルコリーグ7位)
3-0(25-22、25-14、25-14)
※石川 先発出場 最終第3セット20-11で交代 10得点(アタック8、エース2)アタック決定率62%
ジラートは司令塔を若手Sシャヒンに戻して試合をスタート。昨季からコンビを組み、息の合ったニミルを軸に攻撃を展開する。打数が控えめな石川は、後衛から飛び込んでワンハンドでディグを上げるなど守備で魅せると、3点リードから詰め寄られた24-23の場面でレフトからの見事なクロス弾を炸裂させてセットを先取。
第2セットも攻撃機会が少ない中、石川はブロックアウトでサイドアウトを奪い4連続ブレークに繋げる。終盤には献身的な守備でここでもサイドアウトを呼び込み、チームのブロック3連発を含む5連続ブレークの足掛かりとなる。そして、大量10点リードで迎えた2度目のセットポイントで、背後からのハイセットをアクロバティックに体を半回転させて打ち切り勝利に王手をかけた。
第3セットは、第2セット終盤にコートインしたSトニウッティを開始から起用する。石川はレフト攻撃でチームに最初の得点をもたらすと、その直後にエース。ジラートは連続ブロックなどで序盤の内に奪ったリードを守り、後半にもエースをお見舞いした石川がサーブで3連続ブレークの起点となる。その後、石川は自身のディグを繋いだニミルからの2段トスをバックアタックで得点へ変える。以降、リードを大きく広げたジラートはベンチメンバーをコートへ送り込み、他のメンバーとともに石川も交代。ストレート勝ちで3戦全勝を飾りシーズン開幕へ勢いをつけた。
現地のバレーボール専門メディア『VOLEYBOL AKTUEL』は、石川の画像を記事のトップに据えて連日その活躍を報道。大会を通して高いアタック決定率を叩き出すなど3試合(12セット)で54得点(アタック47、エース5、ブロック2)を挙げ、際立ったラリー中の守備力と合わせ、デビュー戦で攻守におけるその高い能力を余すことなく見せつけた。
新たな戦場で好調な滑り出しを見せた“ユウキ・イシカワ”。
現地10月12日開催のスーパーカップ(vsガラタサライ)で公式戦デビューを迎える。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】新しいユニホームで躍動する石川祐希




