●対人戦“以外”の遊びも充実
オンライン対戦の快適化、そして“eスポーツ”として取り上げられるようになってからは触れられることが少なくなってきたが、家庭用の『鉄拳』シリーズは元々対戦以外の遊びが充実している格闘ゲームとしても評価を高めてきた歴史がある。『鉄拳7』もその路線からは外れておらず、複数のゲームモードが用意されている。
まずひとりで遊ぶゲームモードの筆頭として挙がるのがSTORY “The Mishima Saga”。ここでは初代『鉄拳』から主人公格を務めていた三島一家のキャラクターを中心に、ストーリーつきのバトルが楽しめる。このモードではボタン連打だけで大技が出せるアシスト機能がそなわっているため、格闘ゲーム初心者であっても『鉄拳』ならではの派手なアクションを簡単に体験することができるのが特徴だ。
キャラクターカスタマイズが充実しているのも『鉄拳』シリーズの特徴。本作ではゲームプレイを重ねているうちに貯まっていくファイトマネーを消費したり、TREASURE BATTLEモードでCPUを倒すことでカスタマイズアイテムを収集可能。アイテムは数が多いのはもちろん、装着できる部位も多岐にわたるため、その気になれば元のキャラクターの原形がわからないほどのカスタマイズを施すこともできる。
TREASURE BATTLEでアイテムを集めながら『鉄拳7』の基本的なバトルの流れをつかみ、シリーズ中最も充実しているPRACTICEモードで各キャラクターが持つ固有技の把握、空中コンボの練習……と段階を踏んでいけば、オンラインでの対人戦へも参入できるはずだ。
カスタマイズアイテムには髪形や衣装そのものをガラリと変えるパーツのほか、攻撃がヒットした際のエフェクトを変えるアイテムも存在する。
オンライン対戦の快適化、そして“eスポーツ”として取り上げられるようになってからは触れられることが少なくなってきたが、家庭用の『鉄拳』シリーズは元々対戦以外の遊びが充実している格闘ゲームとしても評価を高めてきた歴史がある。『鉄拳7』もその路線からは外れておらず、複数のゲームモードが用意されている。
まずひとりで遊ぶゲームモードの筆頭として挙がるのがSTORY “The Mishima Saga”。ここでは初代『鉄拳』から主人公格を務めていた三島一家のキャラクターを中心に、ストーリーつきのバトルが楽しめる。このモードではボタン連打だけで大技が出せるアシスト機能がそなわっているため、格闘ゲーム初心者であっても『鉄拳』ならではの派手なアクションを簡単に体験することができるのが特徴だ。
キャラクターカスタマイズが充実しているのも『鉄拳』シリーズの特徴。本作ではゲームプレイを重ねているうちに貯まっていくファイトマネーを消費したり、TREASURE BATTLEモードでCPUを倒すことでカスタマイズアイテムを収集可能。アイテムは数が多いのはもちろん、装着できる部位も多岐にわたるため、その気になれば元のキャラクターの原形がわからないほどのカスタマイズを施すこともできる。
TREASURE BATTLEでアイテムを集めながら『鉄拳7』の基本的なバトルの流れをつかみ、シリーズ中最も充実しているPRACTICEモードで各キャラクターが持つ固有技の把握、空中コンボの練習……と段階を踏んでいけば、オンラインでの対人戦へも参入できるはずだ。
カスタマイズアイテムには髪形や衣装そのものをガラリと変えるパーツのほか、攻撃がヒットした際のエフェクトを変えるアイテムも存在する。