この投稿を見た中学時代の元チームメイトが、アクションを起こしたのである。「なにを泣き言を言っているのか」「昔を思い出しなさい」「あなたは加害者だったでしょ」と言わんがばかりに、姉妹の21に及ぶ蛮行を明らかにしたのだ。
韓国の全国スポーツ紙『スポーツソウル』日本語版は、チーム内のトラブルを放置し続けた興国生命側の管理にも大きな過失があったと指摘する。
「大金をはたいて補強をした挙げ句、姉妹が出場停止となり、チームは現在4連敗で首位陥落の危機にある。興国生命もまた被害者だろう。しかし、彼らが過ちを犯していなかったかと言えばそうではない。イ・ダヨンは自身のSNSを通じ、チームの先輩であり韓国バレーボール界のアイコンであるキム・ヨンギョンを狙撃するかのような投稿をした。その結果、いじめ被害者を刺激することとなった。自縄自縛というわけだ」
そして「興国生命は選手を管理できなかった。内部での雑音がそのまま外部に露出される姿をただ見守っていただけだった。イ・ダヨンが元々コントロールの難しいキャラクターだったと抗弁することもできるが、それもただの言い訳として残るだけだ」と追及し、「選手管理を怠った対価は想像以上だ。チームのイメージが大きく崩れた興国生命は、結果すらも逃してしまう危機に立たされている」と断じた。
先に同様のいじめ加害が発覚した男子選手2名とともに、4選手のキャリアは風前の灯となっている。世間の激烈な怒りが鎮まらないかぎり、永久追放の可能性は燻り続ける。
構成●THE DIGEST編集部
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「大金をはたいて補強をした挙げ句、姉妹が出場停止となり、チームは現在4連敗で首位陥落の危機にある。興国生命もまた被害者だろう。しかし、彼らが過ちを犯していなかったかと言えばそうではない。イ・ダヨンは自身のSNSを通じ、チームの先輩であり韓国バレーボール界のアイコンであるキム・ヨンギョンを狙撃するかのような投稿をした。その結果、いじめ被害者を刺激することとなった。自縄自縛というわけだ」
そして「興国生命は選手を管理できなかった。内部での雑音がそのまま外部に露出される姿をただ見守っていただけだった。イ・ダヨンが元々コントロールの難しいキャラクターだったと抗弁することもできるが、それもただの言い訳として残るだけだ」と追及し、「選手管理を怠った対価は想像以上だ。チームのイメージが大きく崩れた興国生命は、結果すらも逃してしまう危機に立たされている」と断じた。
先に同様のいじめ加害が発覚した男子選手2名とともに、4選手のキャリアは風前の灯となっている。世間の激烈な怒りが鎮まらないかぎり、永久追放の可能性は燻り続ける。
構成●THE DIGEST編集部
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