試合後、リング上にはシナ、ランディ・オートン、CMパンク、LAナイト、ゼインらが祝福。ローデス夫人とローデスママもリングに上がり、コーディの初戴冠を祝った。コーディは2016年にWWEを一度退団しており、CodyのリングネームでTNA、新日本プロレス、ROHを経て、2019年に新日本で一緒だったケニー・オメガやヤングバックスらとともにAEWの設立に参加。2022年にWWEへ復帰を果たした過去を持つ。現在コーディがテーマ曲として使っている『KINGDOM』は新日本時代から使っているものだ。
コーディは「彼がいなければWWEに戻れなかった」とWWEクリエイティブチームのブルース・プリチャードの名前を出した後に「新時代のリーダー、トリプルH出て来てくれ!」と現場トップのトリプルHを呼び込み握手。WWEの新時代はこの二人で築いていくことになりそうだ。
日本人選手ではイヨ・スカイがWWE女子王座から陥落してしまったが、中邑真輔、戸澤陽、カブキウォリアーズ(ASUKA&カイリ・セイン)と男女ともにスーパースターが在籍しているだけに、中邑にはコーディの対角線に立てるような活躍を期待したい。今年は2日間に渡り見所の多い『レッスルマニア』だったが、来年の開催地はまだ発表されていない。これは各地で招致合戦が繰り広げられているためで、来年はどこでどれぐらいの規模で開催されるのか今から楽しみだ。
◆WWE◆
『レッスルマニア40 day2』
2024年4月8日(日本時間)
アメリカ・ペンシルペニア州フィラデルフィア、リンカーン・フィナンシャルフィールド
観衆 72877人
▼統一WWEユニバーサル選手権試合(時間無制限1本勝負)
<王者>●ローマン・レインズ(片エビ固め)コーディ・ローデス○<挑戦者>
※クロスローズ
※王者が防衛に失敗、コーディが第147代WWE王者、第15代ユニバーサル王者となる。
※ブラッドラインルール採用。
『レッスルマニア40 day1』
2024年4月7日(日本時間)
アメリカ・ペンシルペニア州フィラデルフィア、リンカーン・フィナンシャルフィールド
観衆 72534人
▼タッグマッチ(時間無制限1本勝負)
ローマン・レインズ&○ザ・ロック(片エビ固め)コーディ・ローデス●&セス・ロリンズ
※ピープルズエルボー
※翌日の統一王座戦がブラッドラインルール採用へ。
文⚫︎どら増田
【動画】メインイベントのレインズ&ロックvs.コーディ&セリ・ロリンズ、大興奮の入場シーン
コーディは「彼がいなければWWEに戻れなかった」とWWEクリエイティブチームのブルース・プリチャードの名前を出した後に「新時代のリーダー、トリプルH出て来てくれ!」と現場トップのトリプルHを呼び込み握手。WWEの新時代はこの二人で築いていくことになりそうだ。
日本人選手ではイヨ・スカイがWWE女子王座から陥落してしまったが、中邑真輔、戸澤陽、カブキウォリアーズ(ASUKA&カイリ・セイン)と男女ともにスーパースターが在籍しているだけに、中邑にはコーディの対角線に立てるような活躍を期待したい。今年は2日間に渡り見所の多い『レッスルマニア』だったが、来年の開催地はまだ発表されていない。これは各地で招致合戦が繰り広げられているためで、来年はどこでどれぐらいの規模で開催されるのか今から楽しみだ。
◆WWE◆
『レッスルマニア40 day2』
2024年4月8日(日本時間)
アメリカ・ペンシルペニア州フィラデルフィア、リンカーン・フィナンシャルフィールド
観衆 72877人
▼統一WWEユニバーサル選手権試合(時間無制限1本勝負)
<王者>●ローマン・レインズ(片エビ固め)コーディ・ローデス○<挑戦者>
※クロスローズ
※王者が防衛に失敗、コーディが第147代WWE王者、第15代ユニバーサル王者となる。
※ブラッドラインルール採用。
『レッスルマニア40 day1』
2024年4月7日(日本時間)
アメリカ・ペンシルペニア州フィラデルフィア、リンカーン・フィナンシャルフィールド
観衆 72534人
▼タッグマッチ(時間無制限1本勝負)
ローマン・レインズ&○ザ・ロック(片エビ固め)コーディ・ローデス●&セス・ロリンズ
※ピープルズエルボー
※翌日の統一王座戦がブラッドラインルール採用へ。
文⚫︎どら増田
【動画】メインイベントのレインズ&ロックvs.コーディ&セリ・ロリンズ、大興奮の入場シーン
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