試合後、モクスリーに王座を明け渡した内藤哲也が次期挑戦者に名乗りあげ、日本時間7月1日にアメリカで開催されるAEWとの対抗戦『FORBIDDEN DOOR』(禁断の扉)でのリターンマッチを要求。モクスリーはこれを受け入れた。
バックステージでモクスリーは「友よ。世界中のヤツらが、なぜ彼らを選んだのかと聞くかもしれない。ナガタサン、マカベ、テンザン、タイガーマスクを仲間として選んだのかと。その理由は、彼らはあらゆる場所を訪れ、あらゆることを成した。全てを見てきた。バカな相手に時間を費やす暇はないが、バカなヤツは山ほどいる。今夜、俺の言った通り、H.O.Tは倒れた」とアベンジャーズに感謝の意を述べると「ナイトー、お前がどこかに潜んでいて、来るとわかっていたぞ。なぜなら、お前ほど多くを費やして遠くまで進んでいる男は、ニュージャパンにはいないからだ。ジョン・モクスリーが潜る深海を進むほど、ニュージャパンプロレスリングを理解しているのは、お前と俺以外にいない!崖っぷちに立っているのは、ナイトー、お前と俺だけなんだ!今回は約束しよう。『Forbidden Door』で残っている仕事を全て終わらせる。お前を棺桶に送ってやる。土の下に埋めてやる。火を放ち、埋めてやる。テツヤ・ナイトー、『Forbidden Door』でお前は死人となるのだ」と次のターゲットである内藤を返り討ちにする気満々だ。
一方の内藤は「6日後、北海道立総合体育センターにて行なわれる、『ALL TOGETHER』のメインイベントで対戦するジェイク・リー選手、悔しくないの?この状況、自分で言うのもなんだけど、『二兎を追う者は一兎をも得ず』、まさにそんな状況でしょう。自分でもそう思いますよ。でも、そもそも流出させてしまったのは俺なわけで、なら俺が取り返すしかないでしょう。なんか、『ALL TOGETHER』でのジェイク・リー選手とのシングルマッチの興味がなくなっちゃった? なんかジェイク・リー戦が、モスクリー戦のステップのようなそんな試合になってしまったけど、悔しいでしょ? ジェイク・リー、悔しいだろ?」とモクスリー戦の前に組まれているジェイク・リーとの一戦に向けてジェイクを挑発するとともに、新日本の至宝をAEWに流出させてしまった責任は感じているようで、自身がモクスリーから取り返すと誓っていた。決戦の舞台は再びアメリカへ移すことになる。
◆新日本プロレス◆
『DOMINION 6.9 inOSAKA-JO HALL ~BEST OF THE SUPER Jr.31 決勝戦~』
2024年6月9日
大阪・大阪城ホール
観衆 7254人
▼ダブルメインイベントⅠ IWGP世界ヘビー級選手権試合 ランバージャックデスマッチ(時間無制限1本勝負)
<王者>○ジョン・モクスリー(25分01秒 片エビ固め)EVIL●<挑戦者>
※デスライダー
※第9代王者が4度目の防衛に成功。
【セコンド】
▼モクスリー
海野翔太、天山広吉、永田裕志、真壁刀義、タイガーマスク
▼EVIL
成田蓮、高橋裕二郎、SHO、金丸義信、ディック東郷
文⚫︎どら増田
◆新日本プロレス◆
『DOMINION 6.9 inOSAKA-JO HALL ~BEST OF THE SUPER Jr.31 決勝戦~』
2024年6月9日
大阪・大阪城ホール
観衆 7254人
▼ダブルメインイベントⅠ IWGP世界ヘビー級選手権試合 ランバージャックデスマッチ(時間無制限1本勝負)
<王者>○ジョン・モクスリー(25分01秒 片エビ固め)EVIL●<挑戦者>
※デスライダー
※第9代王者が4度目の防衛に成功。
【セコンド】
▼モクスリー
海野翔太、天山広吉、永田裕志、真壁刀義、タイガーマスク
▼EVIL
成田蓮、高橋裕二郎、SHO、金丸義信、ディック東郷
文⚫︎どら増田
【動画】モクスリーvs EVIL ランバージャックデスマッチをチェック
バックステージでモクスリーは「友よ。世界中のヤツらが、なぜ彼らを選んだのかと聞くかもしれない。ナガタサン、マカベ、テンザン、タイガーマスクを仲間として選んだのかと。その理由は、彼らはあらゆる場所を訪れ、あらゆることを成した。全てを見てきた。バカな相手に時間を費やす暇はないが、バカなヤツは山ほどいる。今夜、俺の言った通り、H.O.Tは倒れた」とアベンジャーズに感謝の意を述べると「ナイトー、お前がどこかに潜んでいて、来るとわかっていたぞ。なぜなら、お前ほど多くを費やして遠くまで進んでいる男は、ニュージャパンにはいないからだ。ジョン・モクスリーが潜る深海を進むほど、ニュージャパンプロレスリングを理解しているのは、お前と俺以外にいない!崖っぷちに立っているのは、ナイトー、お前と俺だけなんだ!今回は約束しよう。『Forbidden Door』で残っている仕事を全て終わらせる。お前を棺桶に送ってやる。土の下に埋めてやる。火を放ち、埋めてやる。テツヤ・ナイトー、『Forbidden Door』でお前は死人となるのだ」と次のターゲットである内藤を返り討ちにする気満々だ。
一方の内藤は「6日後、北海道立総合体育センターにて行なわれる、『ALL TOGETHER』のメインイベントで対戦するジェイク・リー選手、悔しくないの?この状況、自分で言うのもなんだけど、『二兎を追う者は一兎をも得ず』、まさにそんな状況でしょう。自分でもそう思いますよ。でも、そもそも流出させてしまったのは俺なわけで、なら俺が取り返すしかないでしょう。なんか、『ALL TOGETHER』でのジェイク・リー選手とのシングルマッチの興味がなくなっちゃった? なんかジェイク・リー戦が、モスクリー戦のステップのようなそんな試合になってしまったけど、悔しいでしょ? ジェイク・リー、悔しいだろ?」とモクスリー戦の前に組まれているジェイク・リーとの一戦に向けてジェイクを挑発するとともに、新日本の至宝をAEWに流出させてしまった責任は感じているようで、自身がモクスリーから取り返すと誓っていた。決戦の舞台は再びアメリカへ移すことになる。
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『DOMINION 6.9 inOSAKA-JO HALL ~BEST OF THE SUPER Jr.31 決勝戦~』
2024年6月9日
大阪・大阪城ホール
観衆 7254人
▼ダブルメインイベントⅠ IWGP世界ヘビー級選手権試合 ランバージャックデスマッチ(時間無制限1本勝負)
<王者>○ジョン・モクスリー(25分01秒 片エビ固め)EVIL●<挑戦者>
※デスライダー
※第9代王者が4度目の防衛に成功。
【セコンド】
▼モクスリー
海野翔太、天山広吉、永田裕志、真壁刀義、タイガーマスク
▼EVIL
成田蓮、高橋裕二郎、SHO、金丸義信、ディック東郷
文⚫︎どら増田
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『DOMINION 6.9 inOSAKA-JO HALL ~BEST OF THE SUPER Jr.31 決勝戦~』
2024年6月9日
大阪・大阪城ホール
観衆 7254人
▼ダブルメインイベントⅠ IWGP世界ヘビー級選手権試合 ランバージャックデスマッチ(時間無制限1本勝負)
<王者>○ジョン・モクスリー(25分01秒 片エビ固め)EVIL●<挑戦者>
※デスライダー
※第9代王者が4度目の防衛に成功。
【セコンド】
▼モクスリー
海野翔太、天山広吉、永田裕志、真壁刀義、タイガーマスク
▼EVIL
成田蓮、高橋裕二郎、SHO、金丸義信、ディック東郷
文⚫︎どら増田
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