元日本代表MF北澤豪氏が日本テレビ系列「シューイチ」で、森保一監督が指揮を執り、来年6月に開幕する北中米ワールドカップに出場する日本代表について語った。
FIFAランキング18位の日本は、第1戦でオランダ(同7位)、2戦目にはチュニジア(同40位)、第3戦は欧州プレーオフB(ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニア)の勝者と対戦するグループFに入った。
そんななかで北澤氏はグループステージ(GS)の組み分けについて、「16か国増えて少し薄まると思ったんですけど、日本が入ったグループはちょっと厳しいですね」と見立てる。オランダについては個人能力の高さを評価し、特にFWコディ・ガクポをキーパーソンに挙げる。
「遠藤(航)選手と同じリバプールにいる選手で、左サイドに入って、チャンスメイクもできるし、得点もできる。ウイングなんですけど“ウイングストライカー”みたいな形の選手です」
続いてFIFAランキングでは日本の“格下”になるチュニジアについては、「一番戦ううえで分かりづらいチーム」として、以下のように続けた。
「身体能力が高くて、しっかり守ってからのカウンターをします。攻撃に関しては、個人の能力が高く、スピードもあって球際が非常に激しいんです。予選は無失点で来ているのを考えると、今までのアフリカではちょっと考えられない組織的なプレーもできていますね」
そして、北澤氏は日本が優勝を目ざしている点にも言及。その意味で2位通過になった場合には“ベスト32”の決勝トーナメント初戦でブラジルと対戦する可能性があるとし、「初戦のオランダ戦を勝てば3勝でいけるんじゃないかな」と分析した。
森保ジャパンはW杯準優勝3回を誇る世界的な強豪を破り、目標達成への第1歩を踏み出せるのだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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「身体能力が高くて、しっかり守ってからのカウンターをします。攻撃に関しては、個人の能力が高く、スピードもあって球際が非常に激しいんです。予選は無失点で来ているのを考えると、今までのアフリカではちょっと考えられない組織的なプレーもできていますね」
そして、北澤氏は日本が優勝を目ざしている点にも言及。その意味で2位通過になった場合には“ベスト32”の決勝トーナメント初戦でブラジルと対戦する可能性があるとし、「初戦のオランダ戦を勝てば3勝でいけるんじゃないかな」と分析した。
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