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海外サッカー

エムバペはメッシ、C・ロナウドの域に到達できるか!? 英専門メディアの検証から見えた神童の可能性

THE DIGEST編集部

2021.08.27

いまだサッカー界の“ビッグ2”に君臨するC・ロナウド(左)やメッシ(右)。エムバペ(中央)は、彼らの領域に達せられるのか。(C)Getty Images

いまだサッカー界の“ビッグ2”に君臨するC・ロナウド(左)やメッシ(右)。エムバペ(中央)は、彼らの領域に達せられるのか。(C)Getty Images

 パリ・サンジェルマンとの契約延長を拒絶したキリアン・エムバペは、自身と“相思相愛”と囁かれるレアル・マドリーから1億6000万ユーロ(約208億円)の移籍金提示を受けた。これはパリSGが断ったが、本人は今夏での退団を望んでいるとされ、その去就に世界中から注目が集まっている。
【動画】ネイマールとの華麗なる共演! エムバペのゴラッソシーンはこちら

 パリSGといえば、バルセロナを退団したリオネル・メッシを2年契約で迎え入れ、ネイマール、エムバペを加えた超豪華な3トップ誕生が大きな話題となった。だが、世界最高の選手と目される34歳のアルゼンチン代表の到来によって“脇役”状態となる事実は、22歳のフランス代表FWにとっては幾ら金銭面等で好条件を提示されても、到底受け入れられるものではなかったようだ。

 サッカー界をにぎわせる“神童”がメッシから得られるものは少なくないだろう。しかし、彼は「プロフェクトの主役」となることを望んでいる。この現状を英国の日刊紙『Mirror』は「6回のバロンドール受賞者との共闘というパリSGの思い描くファンタジーをエムバペが踏みにじろうとしている」と表現してもいる。

 しかし、エムバペにとってみれば、期待の若手として学ぶよりも、完成しつつあるスーパースター候補生として、仕上げの意味で世界一のクラブ(マドリー)という高みに上がろうとしているところだろう。
 
 そこで、英スポーツラジオ局『talkSPORT』はエムバペが、メッシ、そして彼とともに「ビッグ2」を形成するクリスチアーノ・ロナウドのような歴史に残るスーパースターとなれるかどうかを検証。そのひとつの指標として、エムバペの現在の年齢である22歳の時の3人の実績(チーム&個人のタイトル歴)を比較した。

◇エムバペ
チーム(計12):リーグ1(4回)、クープ・ドゥ・フランス(3回)、クープ・ドゥ・ラ・リーグ(2回)、トロフェ・デ・チャンピオンズ(2回)、2018年ロシア・ワールドカップ

個人(計9):リーグ1年間最優秀選手賞(2回)、リーグ1年間最優秀若手選手賞(3回)、FIFPROワールドイレブン(2回)、ゴールデンボーイ賞、ロシアW杯最優秀若手選手賞

◇メッシ
チーム(計13):ラ・リーガ(4回)、コパ・デル・レイ、スーペルコパ(3回)、チャンピオンズ・リーグ(2回)、UEFAスーパーカップ、クラブワールドカップ、北京オリンピック

個人(計10):バロンドール、ゴールデンボーイ賞、FIFA年間最優秀選手賞、欧州ゴールデンシュー、ラ・リーガ最優秀選手賞(2回)、アルゼンチン年間最優秀選手賞(4回)

◇C・ロナウド
チーム(計5):ポルトガル・スーペルタッサ、プレミアリーグ、FAカップ、リーグカップ、コミュニティーシールド

個人(計2):PFA年間最優秀選手賞、プレミアリーグ最優秀選手賞
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