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海外サッカー

歴史的な点取り屋、欧州制覇の殊勲者も予選落ちの危機! 「カタールW杯を欠席するかもしれないスーパースター」の顔ぶれは?

THE DIGEST編集部

2021.11.19

左からマネ、C・ロナウド、ジョルジーニョ、スアレス。彼らはいずれもクラブで絶大なる存在感を示しているが、代表では苦戦を強いられている。(C)Getty Images

左からマネ、C・ロナウド、ジョルジーニョ、スアレス。彼らはいずれもクラブで絶大なる存在感を示しているが、代表では苦戦を強いられている。(C)Getty Images

 世界中で行なわれているカタール・ワールドカップ予選。各大陸によって進み具合は違い、さらにその後には大陸間プレーオフも控えており、来年6月まで緊張感溢れる戦いは続いていく。

 そんななかで欧州はグループステージが全日程を終了。セルビア、スペイン、スイス、フランス、ベルギー、デンマーク、オランダ、クロアチア、イングランド、ドイツが各グループの首位として来年11月に開催される本大会行きを決定している。他の地区で出場権を獲得しているのは、開催国のカタール(アジア)、南米のブラジル、アルゼンチンである。

 なお、欧州はこの先、各グループの2位チーム(10チーム)と3位以下のネーションズリーグ成績上位2チームの計12チームが4チームずつの3グループに分かれ、トーナメント方式の勝者4チームが出場権を得る。これに参戦するのはポルトガル、スウェーデン、イタリア、ウクライナ、ウェールズ、スコットランド、トルコ、ロシア、ポーランド、北マケドニア、チェコ、オーストリアとなっている。

 また、南米では前述の通り「2強」は突破を決めたものの、14節(全18節)終了時点で3位以下はエクアドル、コロンビア、ペルー、チリ、ウルグアイ、ボリビア、パラグアイ、ベネズエラと続いており、3、4位間は勝点6差と開いているものの、4位から9位までは4ポイント差と大接戦の様相を呈し、最終節までに様々なドラマが展開されるかもしれない。
 
 アフリカは2次予選を終え、4チームずつのグループによる総当たりのリーグ戦が今月で終了。アルジェリア、チュニジア、ナイジェリア、カメルーン、マリ、エジプト、ガーナ、セネガル、モロッコ、DRコンゴが首位で勝ち抜いた。最終予選では、この10チームによって5つのカードが組まれ、各勝者がカタール行きのチケットを手にする。

 これらの戦いでは、強豪国が淘汰される可能性も秘められている。前回大会ではイタリアがスウェーデンに敗れて1958年スウェーデン大会の予選敗退を喫して世界中を驚かせたが、今夏に欧州の頂点に立った「アズーリ」は今回もスイスの後塵を拝してプレーオフ行きを余儀なくされ、4年前と同じ道を辿る可能性を残してしまっている。

 選手という単位で見れば、誰もが本大会でプレーを見たいと願うスターの何人かも、この過酷な「ふるい落とし」を経て、檜舞台での活躍の場を失うのだ。そんな危機に瀕しているスーパースターたちを、英国の日刊紙『Daily Mirror』が「カタールW杯を欠場する可能性のある10人のスーパースター」という記事の中でリストアップし、話題となっている。
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