現地8月8日、ボストン・レッドソックスの吉田正尚は敵地で行なわれたサンディエゴ・パドレス戦に「5番・DH」で先発出場。今季2号の2ラン本塁打を含む2安打3打点の活躍で、チームの10対2の勝利に貢献した。
吉田は8対2で迎えた9回無死二塁で、右腕のショーン・レイノルズと対戦。ストライクゾーンから明らかに高めに外れた93.9マイル(約151.1キロ)のフォーシームを捉え、右中間スタンドに2号2ランホームランを叩き込んだ。
吉田は8対2で迎えた9回無死二塁で、右腕のショーン・レイノルズと対戦。ストライクゾーンから明らかに高めに外れた93.9マイル(約151.1キロ)のフォーシームを捉え、右中間スタンドに2号2ランホームランを叩き込んだ。
無死満塁で迎えた4回の第2打席で犠飛を放ち、6回先頭の第3打席では左翼線にはじき返して二塁打。9回のダメ押し2ラン本塁打を含め、4打数2安打、3打点、1得点と打撃好調で、打率を.241とした。
この活躍に日本人ファンが反応。とくに9回の本塁打には、「マッチョマン!」「あの高めを打てるのはさすが」「マッチョが帰ってきた」「なんだあの球は。よく打ったすげえw」「それをぶち込むのか」「やりよったな」「見事な当たり」「高めをしっかり捉えたね」などと、吉田のパワーを絶賛していた。
レッドソックス打線が10安打10得点と爆発。パドレスとの3連戦の初戦を制した。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「見事な当たり」吉田正尚の2号2ランアーチ!
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