現地8月24日(日本時間25日)、地元日刊紙『The Orange County Register』のビル・プランケット記者はXで「マックス・マンシーは25日から本拠地で行なわれる試合で、実戦形式の打撃練習をする予定で、まもなくリハビリ出場する可能性がある」と報告。順調に回復しており、復帰へのステップを着実に踏んでいると伝えた。
そして、ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は「20日にティーバッティングを行ない、痛みはない。順調に回復しており、復帰時期はまだ未定だが、聞く限り非常に有望だ」とコメント。マンシーの状態は良好で、必要なリハビリステップを着実にこなしていることを強調した。
マンシーは7月2日のシカゴ・ホワイトソックス戦で左膝を負傷し、8月4日に復帰した。しかし、8月15日に右斜筋の肉離れで再び10日間の負傷者リストに登録された。この怪我は2024年6月に3か月間離脱した時と同じで、復帰時期は不透明だと、米スポーツメディア『ClutchPoints』は報じていた。
こうした負傷の影響にもかかわらず、8月4日の復帰後は8試合に出場し、23打数8安打、4本塁打、9打点、打率.348をマーク。短期間ながら好調ぶりを見せたマンシーの存在は、優勝争いをするドジャースにとって大きな追い風となりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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マンシーは7月2日のシカゴ・ホワイトソックス戦で左膝を負傷し、8月4日に復帰した。しかし、8月15日に右斜筋の肉離れで再び10日間の負傷者リストに登録された。この怪我は2024年6月に3か月間離脱した時と同じで、復帰時期は不透明だと、米スポーツメディア『ClutchPoints』は報じていた。
こうした負傷の影響にもかかわらず、8月4日の復帰後は8試合に出場し、23打数8安打、4本塁打、9打点、打率.348をマーク。短期間ながら好調ぶりを見せたマンシーの存在は、優勝争いをするドジャースにとって大きな追い風となりそうだ。
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