８月29日、エスコンフィールドで開催された北海道日本ハムファイターズvs東北楽天イーグルスの一戦にスぺシャルゲストとして招かれたのが、元女子卓球日本代表のエースで、五輪３大会連続のメダリストである石川佳純さんだ。

　この日は「ＪＡ全農×日本ハムプレゼンツ　一球牛魂！和牛ナイター」と銘打たれ、全農のオフィシャルアンバサダーを務める石川さんが始球式の大役を担った。胸に「Wagyu」と書かれ、背番号も09（0が輪＝ワで９がギュウ）とこだわった特製ユニに、淡い色のデニムを合わせた爽やかな装いで登場。自慢のサウスポーで投じた渾身の一球は惜しくもホームべース上に落ちるショートバウンドとなった。
  　石川さんは「練習ではノーバンでずっと行けてたんですけどね。でもまっすぐ投げられたので、100点に近い90点ぐらいかなと思います」とコメント。さらに公式インスタグラムを直後に更新し、「和牛ナイターにて　日本ハム×楽天戦で始球式を務めさせていただきました！ 日本ハムさん勝利おめでとうございます！！ 首位争い真っ只中の熱い試合、現地で観戦することができて嬉しかったです」と綴り、始球式の様子や舞台裏、和牛に舌鼓を打つ様子などを複数の画像＆動画で紹介した。

　SNSやネット上ではさっそくポジティブな反響が続々。「実物はめっちゃ可愛かったぞ！」「清楚だわー」「いっぱい元気もらいました」「素敵なグローブ」「コントロールすごいです！」「勝利の女神ですね」「やっぱりスポーツ選手って違うんだと実感」「いろいろとどストライクでした」など、さまざまな声が寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部
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