9月25日(日本時間26日)、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は敵地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で先発出場。第3打席には4試合ぶりの54号2ラン本塁打を放った。
大谷は4点リードの4回1死三塁で迎えた第3打席で、相手2番手ナビル・クリスマットと対戦。カウント1-1からのチェンジアップをすくい上げると、打球は飛距離406フィート(約124メートル)、打球角度29度、打球速度102.3マイル(約164キロ)を記録し、右中間スタンドに設置されていた即席プールへと飛び込んだ。これで今季54号となり、昨季のキャリアハイに並んだ。
低めの球をすくい上げるように放った技ありの一発に、LAファンからは「規格外のゴルフ打ち!」「よりによって今日、大谷がプールにぶち込むなんて最高に笑える」「これで2つ目のスプラッシュヒット?」「唯一無二のオオタニ」「MVPで決まりだ」などと、驚きと歓喜の声があがった。
優勝マジックを「1」としたドジャースは、この試合に勝利すれば4年連続で地区優勝を決めることになる。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平が54号を右中間プールに叩き込む瞬間!「2つ目のスプラッシュヒット?」
大谷は4点リードの4回1死三塁で迎えた第3打席で、相手2番手ナビル・クリスマットと対戦。カウント1-1からのチェンジアップをすくい上げると、打球は飛距離406フィート(約124メートル)、打球角度29度、打球速度102.3マイル(約164キロ)を記録し、右中間スタンドに設置されていた即席プールへと飛び込んだ。これで今季54号となり、昨季のキャリアハイに並んだ。
低めの球をすくい上げるように放った技ありの一発に、LAファンからは「規格外のゴルフ打ち!」「よりによって今日、大谷がプールにぶち込むなんて最高に笑える」「これで2つ目のスプラッシュヒット?」「唯一無二のオオタニ」「MVPで決まりだ」などと、驚きと歓喜の声があがった。
優勝マジックを「1」としたドジャースは、この試合に勝利すれば4年連続で地区優勝を決めることになる。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平が54号を右中間プールに叩き込む瞬間!「2つ目のスプラッシュヒット?」




