現地10月4日(日本時間5日)から、フィラデルフィア・フィリーズとナ・リーグ地区シリーズ(5戦3勝制)を戦うロサンゼルス・ドジャースは、ベンチ入りメンバー26人にどの選手を選ぶのか。
2連勝したシンシナティ・レッズとのワイルドカード・シリーズでは、レギュラーシーズン最終戦に登板したクレイトン・カーショウや、リリーフのアンソニー・バンダ、打者陣ではシーズンを通して不振だったマイケル・コンフォートが外れた。
注目が集まる地区シリーズのメンバーについて、専門メディア『Dodgers Nation』は「ワイルドカード・シリーズのメンバーには、誰も思っていなかったサプライズがいくつかあった。地区シリーズも同じメンバー構成になるのか、それでもバンダやコンフォートが復帰するのか?」とし、次のような26選手を予想した。
DH:大谷翔平
捕手:ウィル・スミス、ダルトン・ラッシング、ベン・ロートベット
「DHの大谷はワイルドカード・シリーズで9打数3安打、2本塁打、4打点。この好調を維持したい。捕手はスミス、ラッシング、ロートベットの3人体制を継続。右手骨折のスミスは代打の切り札で、ラッシングも長打が期待でき、ロートベットは堅実な活躍を見せている」
内野手:フレディ・フリーマン、ムーキー・ベッツ、マックス・マンシー、ミゲル・ロハス
内外野手:キケ・ヘルナンデス、キム・ヘソン、トミー・エドマン
外野手:アンディ・パヘス、テオスカー・ヘルナンデス、アレックス・コール
「内野は不動で、外野ではワイルドカード・シリーズでサプライズ選出となったジャスティン・ディーンを入れる必要がない。打撃力はほぼ0で、足首を痛めているとしてもエドマンがいる。フィリーズは優秀な左投手を多く擁するため、コールは外せない。コンフォートはワイルドカード・シリーズと同様にベンチ外だ」
先発投手:大谷翔平、ブレイク・スネル、山本由伸、タイラー・グラスノー
リリーフ:ブレイク・トライネン、佐々木朗希、アレックス・ベシア、アンソニー・バンダ、ベン・カスパリウス、エメット・シーハン、タナー・スコット、ジャスティン・ロブレスキー、クレイトン・カーショウ
「初戦の先発は大谷だ。もし初戦に勝てば2戦目はグラスノーになりそうで、本拠地/敵地のパターンを考慮する限り、ドジャー・スタジアムで戦う3戦目は中7日のスネル、4戦目は山本がマウンドに上がる可能性が高い。安定した先発ローテーションとは逆に、リリーフ陣にいくつか難しい判断がある」
同メディアが「最も難しい判断」としたのは、エドガルド・ヘンリケスを外す選択だった。「球速は疑いようがないが、制球力に難がある。ワイルドカード・シリーズの初戦でその問題が露呈した。フィリーズ打線はレッズ打線よりもはるかに強力のため、ヘンリケスの必要性に疑問が生じる」とし、代わりにワイルドカード・シリーズのメンバーから外れたアンソニー・バンダのベンチ入りが有力だと予想。さらにジャック・ドレイヤーに代わって同じ左腕のクレイトン・カーショウがメンバーに入ると記している。
レギュラーシーズンで10度のセーブ失敗を記録したスコットについては、「ワイルドカード・シリーズで1度も登板しなかったが、左の好打者が揃うフィリーズ相手には確実に出番があるだろう。問題はタイミングだ。おそらくプレッシャーの少ない場面での登板になるだろう」とメンバー入りと登板機会に言及。さらに「ベン・カスパリウスも3Aで調整を重ねた状態で合流する。マイナーでのリセット期間が若手投手にもたらす効果は、佐々木朗希が証明済みだ」として、カスパリウスのメンバー入りも予想した。
ワイルドカード・シリーズでベンチ入りしたヘンリケス、ドレイヤーの両投手、ディーン外野手が外れ、投手のバンダ、カスパリウス、カーショウが代わりに入ると同メディアは見通した。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】内田有紀、上戸彩、川口春奈、山下美月、篠崎愛、韓流アイドル…可憐なユニホーム姿が眩しい! 華やかに“始球式”を彩った美人女優&タレントたちを大特集!
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
2連勝したシンシナティ・レッズとのワイルドカード・シリーズでは、レギュラーシーズン最終戦に登板したクレイトン・カーショウや、リリーフのアンソニー・バンダ、打者陣ではシーズンを通して不振だったマイケル・コンフォートが外れた。
注目が集まる地区シリーズのメンバーについて、専門メディア『Dodgers Nation』は「ワイルドカード・シリーズのメンバーには、誰も思っていなかったサプライズがいくつかあった。地区シリーズも同じメンバー構成になるのか、それでもバンダやコンフォートが復帰するのか?」とし、次のような26選手を予想した。
DH:大谷翔平
捕手:ウィル・スミス、ダルトン・ラッシング、ベン・ロートベット
「DHの大谷はワイルドカード・シリーズで9打数3安打、2本塁打、4打点。この好調を維持したい。捕手はスミス、ラッシング、ロートベットの3人体制を継続。右手骨折のスミスは代打の切り札で、ラッシングも長打が期待でき、ロートベットは堅実な活躍を見せている」
内野手:フレディ・フリーマン、ムーキー・ベッツ、マックス・マンシー、ミゲル・ロハス
内外野手:キケ・ヘルナンデス、キム・ヘソン、トミー・エドマン
外野手:アンディ・パヘス、テオスカー・ヘルナンデス、アレックス・コール
「内野は不動で、外野ではワイルドカード・シリーズでサプライズ選出となったジャスティン・ディーンを入れる必要がない。打撃力はほぼ0で、足首を痛めているとしてもエドマンがいる。フィリーズは優秀な左投手を多く擁するため、コールは外せない。コンフォートはワイルドカード・シリーズと同様にベンチ外だ」
先発投手:大谷翔平、ブレイク・スネル、山本由伸、タイラー・グラスノー
リリーフ:ブレイク・トライネン、佐々木朗希、アレックス・ベシア、アンソニー・バンダ、ベン・カスパリウス、エメット・シーハン、タナー・スコット、ジャスティン・ロブレスキー、クレイトン・カーショウ
「初戦の先発は大谷だ。もし初戦に勝てば2戦目はグラスノーになりそうで、本拠地/敵地のパターンを考慮する限り、ドジャー・スタジアムで戦う3戦目は中7日のスネル、4戦目は山本がマウンドに上がる可能性が高い。安定した先発ローテーションとは逆に、リリーフ陣にいくつか難しい判断がある」
同メディアが「最も難しい判断」としたのは、エドガルド・ヘンリケスを外す選択だった。「球速は疑いようがないが、制球力に難がある。ワイルドカード・シリーズの初戦でその問題が露呈した。フィリーズ打線はレッズ打線よりもはるかに強力のため、ヘンリケスの必要性に疑問が生じる」とし、代わりにワイルドカード・シリーズのメンバーから外れたアンソニー・バンダのベンチ入りが有力だと予想。さらにジャック・ドレイヤーに代わって同じ左腕のクレイトン・カーショウがメンバーに入ると記している。
レギュラーシーズンで10度のセーブ失敗を記録したスコットについては、「ワイルドカード・シリーズで1度も登板しなかったが、左の好打者が揃うフィリーズ相手には確実に出番があるだろう。問題はタイミングだ。おそらくプレッシャーの少ない場面での登板になるだろう」とメンバー入りと登板機会に言及。さらに「ベン・カスパリウスも3Aで調整を重ねた状態で合流する。マイナーでのリセット期間が若手投手にもたらす効果は、佐々木朗希が証明済みだ」として、カスパリウスのメンバー入りも予想した。
ワイルドカード・シリーズでベンチ入りしたヘンリケス、ドレイヤーの両投手、ディーン外野手が外れ、投手のバンダ、カスパリウス、カーショウが代わりに入ると同メディアは見通した。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】内田有紀、上戸彩、川口春奈、山下美月、篠崎愛、韓流アイドル…可憐なユニホーム姿が眩しい! 華やかに“始球式”を彩った美人女優&タレントたちを大特集!
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
関連記事
- 【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
- 【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
- 【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 愛犬デコピンも登場
- 【画像】内田有紀、上戸彩、川口春奈、山下美月、森香澄、韓流アイドル…可憐なユニホーム姿が眩しい! 華やかに“始球式”を彩った美人女優&タレントたちを大特集!
- 【画像】ももクロ、篠崎愛、あのちゃん、松井玲奈、乃木坂46、超人気声優…個性的なフォームも必見! ゴージャスに“始球式”を彩った美人女優&タレントたちを大特集!