ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、現地10月17日に本拠地で行なわれたミルウォーキー・ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ（NLCS）第４戦で、「１番・投手兼指名打者」でスタメン出場。先発投手としての役割を果たした。

　投手・大谷は、持ち前の160キロを超えるストレートやキレのあるカーブ、スライダーなどを駆使し、初回から３者連続三振と上々の立ち上がりを披露。その後も、４回に４番・ウィリアム・コントレラスと５番・ジェイク・バウアーズから連続で空振り三振を奪うなど安定した投球を見せる。
  　結局６回０／３で100球を投げて２安打10奪三振３四球無失点。大谷のナイスピッチングに、SNSでは以下のような声が上がった。

「野球は１人ではできないけど 大谷１人いればなんとかなる」
「誰もが認めるスーパースターです」
「投手との二刀流での活躍にただただ驚愕」
「大谷今日の成績エグいな」
「大谷さん目覚めすぎてる」
「エンジンかかっちゃえば手に負えないなw」
「無敵か？」
「ヤバすぎ」
「異常者すぎる」
「６回０/３を無失点10奪三振ってすごくない？」

　１番打者としては３本塁打を放っている大谷。まさに“一人舞台”となっている。

構成●THE DIGEST編集部

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