現地10月31日、ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希が、敵地ロジャース・センターで行なわれたトロント・ブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第6戦にリリーフ登板。最終回にピンチを招いたもののチームは3対1で勝利し、ドジャースはシリーズを3勝3敗のタイに戻してWS連覇へ逆王手をかけた。
佐々木は2点リードの8回、2番手ジャスティン・ロブレスキーに代わって登板。先頭のジョージ・スプリンガーにライト前ヒットを許し出塁を許したが、続くネーサン・ルークスを中飛に打ち取る。しかし、ウラディミール・ゲレーロJr.に四球を与え、1死一、二塁のピンチを背負う。それでもボー・ビシェットをファウルフライに打ち取り、最後はドールトン・バーショを内野ゴロに抑えて、粘りの投球で無失点で切り抜けた。
9回も続投した佐々木は、アレハンドロ・カークに死球を与えたのに続き、アディソン・バーガーにエンタイトル二塁打を浴びて無死二、三塁としたところで、デーブ・ロバーツ監督が交代を告げた。 佐々木は1回0/3(33球)を投げ、被安打2、与四球1、与死球1、無失点の内容で降板し、タイラー・グラスノーにマウンドを託した。
降板後には、ネット上で日本人ファンから次のような声が相次いだ。
「いきなり死球!」
「心臓止まるかと思った」
「手に汗握る展開!」
「スプリット抜けて死球ヤバかった」
「危なかしかったけど、なんとか!」
「不運な死球が痛すぎる」
「怪我からは考えられない成長っぷり」
「マジでハラハラした」
佐々木はポストシーズンで9試合に救援登板し、防御率0.84、被安打6、被本塁打0、奪三振6の成績をマーク。はたして、世界一が決まる明日の第7戦での登板はあるのか。登板が予想される終盤の展開が注目されるところだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】佐々木朗希がカークに死球「痛すぎる」「ハラハラした」
      
            佐々木は2点リードの8回、2番手ジャスティン・ロブレスキーに代わって登板。先頭のジョージ・スプリンガーにライト前ヒットを許し出塁を許したが、続くネーサン・ルークスを中飛に打ち取る。しかし、ウラディミール・ゲレーロJr.に四球を与え、1死一、二塁のピンチを背負う。それでもボー・ビシェットをファウルフライに打ち取り、最後はドールトン・バーショを内野ゴロに抑えて、粘りの投球で無失点で切り抜けた。
9回も続投した佐々木は、アレハンドロ・カークに死球を与えたのに続き、アディソン・バーガーにエンタイトル二塁打を浴びて無死二、三塁としたところで、デーブ・ロバーツ監督が交代を告げた。 佐々木は1回0/3(33球)を投げ、被安打2、与四球1、与死球1、無失点の内容で降板し、タイラー・グラスノーにマウンドを託した。
降板後には、ネット上で日本人ファンから次のような声が相次いだ。
「いきなり死球!」
「心臓止まるかと思った」
「手に汗握る展開!」
「スプリット抜けて死球ヤバかった」
「危なかしかったけど、なんとか!」
「不運な死球が痛すぎる」
「怪我からは考えられない成長っぷり」
「マジでハラハラした」
佐々木はポストシーズンで9試合に救援登板し、防御率0.84、被安打6、被本塁打0、奪三振6の成績をマーク。はたして、世界一が決まる明日の第7戦での登板はあるのか。登板が予想される終盤の展開が注目されるところだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】佐々木朗希がカークに死球「痛すぎる」「ハラハラした」




