福岡ソフトバンクホークスは12月18日、小久保裕紀監督の続投を発表。新たに2026年からの３年契約を締結した。

　現役時代はソフトバンクや読売ジャイアンツで活躍した小久保監督は、引退後は指導者に転身。13年から17年までは日本代表の侍ジャパンで指揮を執った。

　その後、21年にソフトバンクのヘッドコーチ、22年からは二軍監督を務め、24年に一軍監督に就任した。同年はパ・リーグを制し、今シーズンはパ・リーグと日本シリーズも制し、チームを20年以来の日本一に導いた。
  　リーグ２連覇を達成した小久保監督の続投に、SNS上では以下のような声が上がった。

「ソフトバンクの黄金期をここからまた見たいです」
「まずは来年も優勝してV３達成しような」
「そらそうよね」
「いいね」
「小久保政権長期化確定です」
「ありがとうホークスありがとう小久保さん！！！」
「すげ!!３年も」
「マジで嬉しい！」
「どんな補強よりこれが１番かもな」
「５年連続リーグ優勝と４年連続日本一で」

　ソフトバンクは25年シーズン、故障者の続出で一時期は最下位に沈んでいたが、厳しい状況から６月以降に盛り返し、頂点に立った。チームマネジメントの手腕が光った指揮官の留任を、ファンも歓迎している。

構成●THE DIGEST編集部

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