現地12月18日(日本時間19日)、複数の米メディアは横浜DeNAベイスターズから自由契約となっていたタイラー・オースティンが、シカゴ・カブスと1年125万ドル(約1億9000万円)のメジャー契約に合意したと報じた。DeNA時代の同僚である今永昇太、鈴木誠也とともに、来季はカブスでプレーする。
オースティンは2010年、MLBドラフト13巡目(全体415位)でニューヨーク・ヤンキースに指名されてプロ入り。16年8月13日のタンパベイ・レイズ戦では、初打席初本塁打という衝撃的なメジャーデビューを果たし、一躍注目を集めた。
しかし、その後は出場機会に恵まれず、18年7月末にミネソタ・ツインズへ移籍。19年には4月6日にDFA(戦力外)となり、サンフランシスコ・ジャイアンツへ移籍。さらに8月にはミルウォーキー・ブルワーズへと渡り歩き、厳しい競争の中でキャリアを積み重ねた。
19年11月にNPBのDeNAへ加入。在籍6シーズンで通算打率.293、85本塁打、236打点、出塁率.377、OPS.945を記録。24年には首位打者に輝き、チームの26年ぶりとなる日本一に大きく貢献した。
実に7年ぶりのメジャー復帰。この報道を受け、日本の野球ファンからは「活躍が楽しみ」「起爆剤になりそう」「メジャー契約おめでとう」「今永との再会が胸アツ」「めっちゃ良かったやん」「応援するぞ」「面白い存在になりそう」など、SNS上で期待やエールが寄せられた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ジャッジと同日デビューのオースティン、衝撃弾
オースティンは2010年、MLBドラフト13巡目(全体415位)でニューヨーク・ヤンキースに指名されてプロ入り。16年8月13日のタンパベイ・レイズ戦では、初打席初本塁打という衝撃的なメジャーデビューを果たし、一躍注目を集めた。
しかし、その後は出場機会に恵まれず、18年7月末にミネソタ・ツインズへ移籍。19年には4月6日にDFA(戦力外)となり、サンフランシスコ・ジャイアンツへ移籍。さらに8月にはミルウォーキー・ブルワーズへと渡り歩き、厳しい競争の中でキャリアを積み重ねた。
19年11月にNPBのDeNAへ加入。在籍6シーズンで通算打率.293、85本塁打、236打点、出塁率.377、OPS.945を記録。24年には首位打者に輝き、チームの26年ぶりとなる日本一に大きく貢献した。
実に7年ぶりのメジャー復帰。この報道を受け、日本の野球ファンからは「活躍が楽しみ」「起爆剤になりそう」「メジャー契約おめでとう」「今永との再会が胸アツ」「めっちゃ良かったやん」「応援するぞ」「面白い存在になりそう」など、SNS上で期待やエールが寄せられた。
構成●THE DIGEST編集部
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