MLBワシントン・ナショナルズは、今季限りで巨人を退団した左腕フォスター・グリフィンと1年550万ドル(約8億6000万円)で契約合意した。球団公式SNSでは早速ユニホーム姿が公開され、巨人時代とは雰囲気がガラリ一変した姿が話題を集めている。
ナショナルズの投稿を見ると、グリフィンは口周りからもみあげにかけて茶色の髭をたくわえて登場。日本では見られなかったワイルドなスタイルだが、メジャーデビュー時には、もみあげと髭をつなげた風貌でプレーしていた。
巨人では球団方針もあり、もみあげ下や口周りをきれいに剃り落としてマウンドに立っていたグリフィン。そのため、この“イメチェン”とも言える姿に日本の野球ファンからは驚きの声が続々と寄せられた。
「別人になってる」
「あまりに違いすぎる」
「ヒゲあると全然印象違う」
「誰だかさっぱりわからん」
「髭ないとトム・クルーズみたいなんやけど」
「これって本当にグリフィンなの?」
「グリフィン雰囲気変わった?」
「俺たちの知ってるグリフィンではない」
グリフィンは2020年にカンザスシティ・ロイヤルズでMLBにデビュー。7月27日のデトロイト・タイガース戦で1回2/3を無失点に抑え、勝利投手となった。直近のメジャー登板は2022年で、ロイヤルズとトロント・ブルージェイズで計6試合に登板。同年は傘下3Aでリリーフとして38試合に登板し、6勝0敗、防御率2.10を記録した。
その後、2023年に巨人へ入団。来日1年目は6勝5敗、防御率2.75。今季は14登板で6勝1敗、防御率1.62と先発ローテの中で安定した成績を収め、オールスターにも選出。25年までの3シーズンで通算54試合で18勝10敗、318奪三振、防御率2.57。二桁勝利は挙げられなかったが、貴重な先発左腕として24年シーズンはリーグ優勝に貢献した。
日本で実績を積み、再び主戦場をアメリカに戻したグリフィン。ワイルドな見た目だけでなく、NPBで培ったピッチングスタイルでメジャーの強打者をどう抑えるのか。日本のファンに馴染みある左腕に来季は注目が集まりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】元巨人・助っ人左腕の激変姿「誰だかさっぱりわからん」
ナショナルズの投稿を見ると、グリフィンは口周りからもみあげにかけて茶色の髭をたくわえて登場。日本では見られなかったワイルドなスタイルだが、メジャーデビュー時には、もみあげと髭をつなげた風貌でプレーしていた。
巨人では球団方針もあり、もみあげ下や口周りをきれいに剃り落としてマウンドに立っていたグリフィン。そのため、この“イメチェン”とも言える姿に日本の野球ファンからは驚きの声が続々と寄せられた。
「別人になってる」
「あまりに違いすぎる」
「ヒゲあると全然印象違う」
「誰だかさっぱりわからん」
「髭ないとトム・クルーズみたいなんやけど」
「これって本当にグリフィンなの?」
「グリフィン雰囲気変わった?」
「俺たちの知ってるグリフィンではない」
グリフィンは2020年にカンザスシティ・ロイヤルズでMLBにデビュー。7月27日のデトロイト・タイガース戦で1回2/3を無失点に抑え、勝利投手となった。直近のメジャー登板は2022年で、ロイヤルズとトロント・ブルージェイズで計6試合に登板。同年は傘下3Aでリリーフとして38試合に登板し、6勝0敗、防御率2.10を記録した。
その後、2023年に巨人へ入団。来日1年目は6勝5敗、防御率2.75。今季は14登板で6勝1敗、防御率1.62と先発ローテの中で安定した成績を収め、オールスターにも選出。25年までの3シーズンで通算54試合で18勝10敗、318奪三振、防御率2.57。二桁勝利は挙げられなかったが、貴重な先発左腕として24年シーズンはリーグ優勝に貢献した。
日本で実績を積み、再び主戦場をアメリカに戻したグリフィン。ワイルドな見た目だけでなく、NPBで培ったピッチングスタイルでメジャーの強打者をどう抑えるのか。日本のファンに馴染みある左腕に来季は注目が集まりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】元巨人・助っ人左腕の激変姿「誰だかさっぱりわからん」




