現地1月7日、ロサンゼルス・ドジャースとブラスダー・グラテロルは、2026年シーズンの年俸について280万ドル(約4億4000万円)で合意し、年俸調停を回避した。地元メディア『Dodgers Nation』が報じている。
ベネズエラ出身で27歳のグラテロルは、14年にミネソタ・ツインズと契約してプロ入りし、19年にメジャーデビューを果たした。20年2月、前田健太がツインズへトレード移籍する際の交換要員のひとりとして、ドジャースへ加入した。
同メディアは、今回の契約合意について「グラテロルは24年に負った肩の関節唇損傷により、25年シーズンを全休した。ポストシーズンでの復帰も期待されていたが、最終的に10月に断念を発表した経緯がある」と伝え、長期のリハビリを経ての契約更新である背景を解説した。
グラテロル本人は、昨年10月に自身のXで「ドジャースファンの皆さんに伝えたい。ポストシーズンでプレーしたかったが、リハビリは決して容易なものではなかった。そのため、すでに気持ちは26年シーズンに切り替わっている」と心境を明かしていた。さらに「いつも気にかけてくれる皆さんに感謝している。ドジャースファン、愛している」と投稿し、当時の悔しさとともに、復帰に向けた強い決意とファンへの感謝を強調している。
完全復活が待たれるグラテロルの直近のフル稼働は23年シーズンで、68試合に登板し、67回1/3を投げて防御率1.20を記録という抜群の安定感を誇った。
27年にフリーエージェントとなる予定のグラテロルにとって、26年は評価を取り戻す重要なシーズンとなる。今回の年俸合意は、ドジャースが戦力としての復活に期待を寄せている表れと言えるだろう。
構成●THE DIGEST編集部
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グラテロル本人は、昨年10月に自身のXで「ドジャースファンの皆さんに伝えたい。ポストシーズンでプレーしたかったが、リハビリは決して容易なものではなかった。そのため、すでに気持ちは26年シーズンに切り替わっている」と心境を明かしていた。さらに「いつも気にかけてくれる皆さんに感謝している。ドジャースファン、愛している」と投稿し、当時の悔しさとともに、復帰に向けた強い決意とファンへの感謝を強調している。
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