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MLB

「MLB史上最高の個人成績を」2026年の大谷翔平が“追い求めているもの”――地元メディアが見解「限界がどこにあるのか、誰にも分からない」

THE DIGEST編集部

2026.04.22

投打両面でトップクラスの成績が期待されている大谷。(C)Getty Images

投打両面でトップクラスの成績が期待されている大谷。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、とんでもない記録を2026年に打ち立てるかもしれない。ドジャース専門メディア『Dodgers Way』が現地4月21日、「大谷がドジャースでキャリア最高のシーズンを送る可能性が高い」と題した記事を公開した。

「ドジャースのスーパースターがキャリア最高のシーズンを送るには、50本塁打や50盗塁を狙う必要はない。なぜなら、今年の大谷は先発投手として素晴らしいスタートを切っているからだ。この調子が続けば、これまでMVPを受賞したシーズン成績を凌駕するような活躍を見せるだろう」

 開幕から二刀流としてプレーする大谷は、投手として3試合に先発。計18回を投げて2勝0敗、防御率0.50、18奪三振、奪三振率9.00、2失点、クオリティースタート(6回以上を投げて自責点3以内)3回と優れた数字を残している。

「もし大谷が今年、25試合に先発していまのような成績を残せば、キャリア最高の投手シーズンとなるだろう。さらに打撃面でも45本前後の本塁打、30前後の盗塁を記録すれば、投打でキャリア最高のシーズンを達成する」

 
 MLBキャリアで大谷が20試合以上に先発したのは、ロサンゼルス・エンジェルス時代の2021年(先発23)、22年(同28)、23年(同23)の3度。同メディアはその3シーズンの投打の成績を表で紹介した。

2021年:23先発、9勝2敗、防御率3.18、WHIP1.090、OPS.965、46本塁打、26盗塁
2022年:28先発、15勝9敗、防御率2.33、WHIP1.012、OPS.875、34本塁打、34盗塁
2023年:23先発、10勝5敗、防御率3.14、WHIP1.061、OPS1.061、44本塁打、20盗塁

「大谷が26年に追い求めているものは、先発回数と勝ち星、防御率、WHIP(1回あたり出した走者の数)、OPS(出塁率+長打率)、本塁打数、盗塁数だ。21~23年の成績を見ると、もっとも投手成績の良かった22年は、一方でOPSや本塁打数が伸びていないことは分かる。つまり大谷は22年の投手成績と、21年や23年のような打撃成績を1年で両立させようとしている。そしてそれは、26年に実現するかもしれない」

 同メディアは投手成績と打撃成績を両立させた場合の“理想の二刀流”シーズンの数字を掲載。「20試合以上の先発登板で防御率3.00未満、さらに44本以上の本塁打と26盗塁以上を記録すれば、その条件は満たされる。たとえOPSが1.000を下回ったとしても、他の数字が良ければ説得力は十分ある。24年の50本塁打・50盗塁のシーズンは魔法のようだったが、その年、大谷は投げていなかった」と記した。

 実際、投手トップクラスの成績と打者トップクラスの成績を出すことは可能なのか。同メディアは、「この男にできないことなどあるだろうか。26年はとくにマウンド上で特別なスタートを切った。彼の限界がどこにあるのか、誰にも分からない。健康を維持できれば大谷は、MLB史上最高の個人成績を記録するかもしれない」と記し、投打両面での好成績を期待した。

構成●THE DIGEST編集部

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