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大谷翔平がエンジェルス史上「最もワクワクした有望株」に選出!格付けはケン・グリフィーJr.やハーパーと並ぶ「ティア1」に

2020.04.10

投打二刀流で大活躍する大谷はエンジェルス“No.1”有望株に選ばれた。(C)Getty Images

投打二刀流で大活躍する大谷はエンジェルス“No.1”有望株に選ばれた。(C)Getty Images

 アメリカの野球ファンの楽しみとして確立されている「プロスペクト」。日本語で言えば「若手有望株」になるが、日米問わず共通しているのは、若い選手が将来スーパースターに成長するのでは、というワクワク感だろう。もちろん、期待通りに成長する選手もいれば、花開かないまま終わってしまう選手も出てくるのは仕方のないことだ。

 そんなプロスペクトについて、アメリカスポーツ専門サイト『ESPN』が特集を掲載。メジャーデビュー前の"熱狂度"を元に「全30球団の"歴代で最もワクワクした有望株"」を選出し、30人を4段階に分けて格付けしたのだが、その最上位カテゴリー「ティア1」に大谷翔平が選出された。

 記事ではまず、大谷が日本プロ野球でプレーしていた経歴に触れ、“純粋”な有望株とは言えないという声を牽制。そのうえで、メジャー1年目の2018年にまだ23歳に過ぎなかったこと、開幕から約1世紀ぶりの二刀流として大活躍したことを評価した。渡米前に喧伝された“和製ベーブ・ルース”は決して誇大広告ではなかった、とのお墨付きである。

 全30球団の人選は下記の通りだ。
 
【ティア1】
●ナショナルズ:ブライス・ハーパー[OF]&スティーブン・ストラスバーグ[RHP]※同率1位
●エンジェルス:大谷翔平[RHP/DH]
●ロイヤルズ:ボー・ジャクソン[CF]
●マリナーズ:ケン・グリフィーJr.[CF]
●ブルージェイズ:ブラディミール・ゲレーロJr.[3B]
●ブレーブス:アンドリュー・ジョーンズ[CF]
●カブス:マーク・プライアー[RHP]
【ティア2】
●ヤンキース:ブリエン・テイラー[LHP]
●メッツ:グレッグ・ジェフリーズ[IF]
【ティア3】
●レイズ:ワンダー・フランコ[SS]
●レッドソックス:テッド・ウィリアムズ[LF]
●オリオールズ:ベン・マクドナルド[RHP]
●カーディナルス:JD・ドリュー[RF]
●ツインズ:ジョー・マウアー[C]
●アスレティックス:トッド・ヴァンポッペル[RHP]
●マーリンズ:ジョシュ・ベケット[RHP]
●レンジャーズ:デビッド・クライド[LHP]
●ダイヤモンドバックス:ジャスティン・アップトン[OF]
●ドジャース:コリー・シーガー[SS]
●ジャイアンツ:ティム・リンスカム[SF]
●パドレス:フェルナンド・タティースJr.[SS]
●ブルワーズ:ゲリー・シェフィールド[RF]
【ティア4】
●アストロズ:カルロス・コレア[SS]
●レッズ:ビリー・ハミルトン[CF]
●パイレーツ:クリス・ベンソン[RHP]
●フィリーズ:ドモニク・ブラウン[OF]
●インディアンス:サンディ・アロマーJr.[C]
●ホワイトソックス:ジョー・ボーチャード[RF]
●タイガース:マット・アンダーソン[RHP]
●ロッキーズ:イアン・スチュワート[3B]

 デビュー前の"熱狂度"で作成したリストなだけに、ケン・グリフィーJr.やブライス・ハーパーのように、ドラフト前から注目を集めて全体1位でプロ入りし、スーパースターに成長した選手がいる一方で、一度もメジャーに昇格できなかったブリエン・テイラーのような選手も多くいるのが面白いところだ。

 ちなみに、アトランタ・ブレーブスの有望株1位には、メジャーでゴールドグラブを10回獲得し、2013年に楽天初の日本一に貢献したアンドリュー・ジョーンズが選ばれている。

構成●SLUGGER編集部

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