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MLB

「毎試合一番を打ってほしい」「イチローを思い出した」代打出場で初安打を放った秋山翔吾に現地ファンから称賛の嵐

THE DIGEST編集部

2020.07.25

6回に代打で出場した秋山は、センター前へ抜けるタイムリーヒットを放った。(C)Getty Images

6回に代打で出場した秋山は、センター前へ抜けるタイムリーヒットを放った。(C)Getty Images

 今季シンシナティ・レッズに加入した秋山翔吾が、現地時間24日に行われた開幕戦の6回、代打で出場。センター前にはじき返し、初安打初打点と幸先の良いスタートを切った。早速、結果を残した秋山に、ファンから賞賛が相次いでいる。

 レッズは公式SNSで秋山の初安打の様子を公開。そこには「おめでとう、ショウゴ!」「万歳、アキヤマサン」「がんばって!」とのコメントが寄せられ、歓迎ムードに包まれている。

 中には「おそらくこれまでで最も素晴らしい日本の野球選手だ」と、最上級の賛辞を送る声も。「毎試合一番を打ってほしい!」とスタメン出場を望む意見も上がっていた。

 また、秋山の打球がゴロで二遊間を抜けていったため、「イチローの初ヒットを思い出した」と伝説の安打製造機と重ね合わせるファンもいた。
 
 メジャーリーグには多くの日本人選手が挑戦してきたが、レッズに所属するのは秋山が初めて。日本屈指のヒットメーカー「ショウゴ・アキヤマ」の名は、シンシナティのファンの心に深く刻まれたことだろう。

構成●THE DIGEST編集部

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