2013年ワールドチャンピオンに輝くなど、日米野球界に影響を及ぼした上原浩治さんが自身のTwitter（@TeamUehara）で、筒香嘉智と秋山翔吾の華々しいメジャーリーグデビューを喜んだ。

　７月24日（日本時間25日）、タンパベイ・レイズの筒香とシンシナティ・レッズの秋山の両選手が、鮮烈なデビューを果たした。「３番・三塁手」でスタメン出場をした筒香は、５回裏の第３打席でメジャー１号となる豪快なアーチを放つ。

　一方、スタメンから外れベンチスタートとなった秋山。６回代打で打席に入ると、センター前にはじき返し、初安打初打点を挙げる活躍を見せた。
  　この結果に、OBの上原さんはTwitterに「筒香～」「秋山～」と力こぶと笑顔の絵文字をつけて歓喜の投稿。これにファンも反応し、「秋山、筒香といきなり鮮烈なメジャーデビュー果たしましたね」「嬉しいです、見ていて鳥肌たちました」「やりましたねー！」「めちゃくちゃ嬉しいです」などと歓喜の声が寄せられた。

　鮮烈なデビューを飾った筒香と秋山。これからの活躍に大いに期待したい。

構成●THE DIGEST編集部 

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