現地時間4月2日、エンジェル・スタジアム・オブ・アナハイムでエンジェルス対ホワイトソックスが行われ、大谷翔平は2番・DHで先発出場した。初回の第1打席、大谷はカウント1-1からの3球目、ホワイトソックス先発のダラス・カイケルがインコースへ投じた87.7マイルのシンカーを引っ張り、一塁線へ火の出るような一打を放った。
思わぬ形で初安打がお預けとなってしまったが、2打席目以降に期待したい。
構成●SLUGGER編集部
【PHOTO】全米に衝撃を与えた大谷翔平の二刀流、はじける笑顔、日本代表での秘蔵ショットも大公開!
打球がライトを転々とする間に大谷は一気に三塁へ到達。今季初ヒットはスリーベース!……と誰もが思ったが、何と記録は「エラー」になってしまった。一塁のホゼ・アブレイユが「一塁ゴロを捕り損ねた」という扱いだ。思わぬ形で初安打がお預けとなってしまったが、2打席目以降に期待したい。
構成●SLUGGER編集部
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