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「彼より価値のある選手はいない」“野球界の驚異”大谷翔平に米メディアもお手上げ!?「どのような誇大表現でも足りない」

THE DIGEST編集部

2021.05.19

連日のように話題を振りまいている大谷。投打における彼の活躍に現地メディアも首ったけだ。(C)Getty Images

連日のように話題を振りまいている大谷。投打における彼の活躍に現地メディアも首ったけだ。(C)Getty Images

 連日のホームランでメジャーリーグの主役となっているのが、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平だ。「2番・DH」で先発出場した5月18日(現地時間)のクリーブランド・インディアンス戦でも1打席目に14号アーチを放ち、ランキングトップを守っている。

 前日の同カードでは明らかなボールを反応良く芯で捉えて13号3ランを放つなど、打撃だけでも多くの驚きを提供しながら、さらに投手としての「二刀流」でMLBの歴史に新たな1ページを加えている日本の26歳に対する本場のメディアからの賛辞は、日々止むことがない。

 専門メディア『HALO HANGOUT』は、「オオタニはMLBの他の選手たちが夢にも思わないことをやってのけている」と記し、また「彼は今季、MLB全体で最も“支配的”な選手だ」と称賛している。

 本塁打でアメリカン・リーグのトップに立つだけでなく、打点、長打率でも上位につける彼の真似は誰にもできるものではなく、さらにマウンド上では防御率2.10を記録する大谷は、「現在のア・リーグにおいてMVPの座を確固たるものにしている」という。

「投打の両方で“エリート”となった選手は、近年には存在しないが、オオタニはそれを簡単に見せてしまう」と評する同メディアは、「マイク・トラウトが長期欠場となったものの、エンジェルス・ファンは日々、ラインアップに名を連ねる大谷の凄まじいスタートしてのパワーを目の当たりにすることができる」とも絶賛。さらに「今季、オオタニに匹敵する選手は他におらず、ア・リーグはもちろん、MLB全体でも、現時点で彼より価値のある選手はいない」とレポートした。

【動画】レッドソックス・ファンの挑発も効かない!? 大谷翔平の「グリーンモンスター越え」アーチはこちら
 また、同じく専門メディア『SBNATION』は、大谷を「世界が望んでいた野球界の驚異」と表現。「我々は新たな歴史の創成を目撃している。3年間の堅実なプレーの後、彼は2021年に大爆発し、野球界では必見の存在となった」と報じている。

 同メディアは13号弾、片手で「グリーンモンスター」を攻略した14日ボストン・レッドソックス戦の11号弾に注目し、「投手がどこに投げても、スタンドに運ぶことができる」ようになった要因を「自信」と推測し、これが「彼を恐ろしい存在にした」と記述。今季は本塁打55本のペースを保つ大谷が、アーロン・ジャッジ、ロナルド・アクーニャJr.、ミッチ・ハニガーらと王冠を争うと予想した。

 投手としても、ここまでキャリア最高の防御率を記録し、被安打は11、球速は101マイル(約162.54キロ)という数値はMLBでも最高レベルにある。これらのマルチな活躍はもはや「馬鹿げたもの」であるとした『SBNATION』は、「どのような“誇大表現”でも足りない」と主張し、記事を以下のように締めている。

「エンジェルス自体は苦戦しており、観戦するのに最適なチームではないが、オオタニは必見である。彼が渡米して以来、人々が見たがっていたものを、彼は“頂点”のレベルで提供している。このまま打ち続けられるのか、あるいは二刀流を続けるべきなのかという疑問は、今後も彼について回るだろうが、今は、この驚くべき前例のない偉業を楽しめていることが全てだ」

構成●THE DIGEST編集部
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