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「何て週末だ!」カブスがカーディナルスに3連勝!クローザーのキンブレルは“全試合セーブ”のフル回転

SLUGGER編集部

2021.06.14

キンブレル(左)の大車輪の活躍もあり、カブスが3連勝。次の対メッツ4連戦でも圧勝に期待?(C)Getty Images

キンブレル(左)の大車輪の活躍もあり、カブスが3連勝。次の対メッツ4連戦でも圧勝に期待?(C)Getty Images

「何て週末だ!」

 MLB公式サイトでカブスのレポーターを務めるジョーダン・バアスティアンがそうツイートするほど、カブスファンにとってこの数日はエキサイティングなものだった。現地時間6月11日から本拠地で行なわれた対カーディナルス3連戦に、見事カブスは3連勝でスウィープ勝ちしたのである。

 11日の第1試合では先行を許したものの、5回以降に計7点を取って8対5で逆転勝ち。2試合目も先制された直後の2回、打者一巡の猛攻で5点を入れるなど、これまた7対2で快勝。13日の第3試合では、先発ザック・デビースの7回途中無失点の好投もあり、2対0で勝利した。
 
 中でも奮闘したのがクローザーのクレイグ・キンブレルで、このカードでは3連投して3セーブを挙げている。第1試合では順当に9回を3人で抑えてまず1セーブ。2試合目は大差で本来出番はなかったが、9回に登板したトレバー・マギルが2死満塁のピンチを招いて急遽登板。最後のアウトを奪い、「2人のバッターに連続でホームランを打たれたら同点、もしくは逆転となる状況でリードを守り切る」という規定に従って2セーブ目を挙げ、第3試合でも3三振の快投で、今季18セーブ目を挙げている。

 カブスにとってカーディナルスは、同じナ・リーグ中地区に所属するライバルだ。目下地区4位に沈んでいるものの、一塁のポール・ゴールドシュミットと三塁のノーラン・アレナードを中心とする強力打線を擁するなど、まだまだ侮れない相手。直接対決で叩いておく意味は大きい。

 カブスはこの3連勝でシーズン成績を38勝28敗とし、ブルワーズと並んで目下、地区首位。明日14日からは敵地に乗り込み、ナ・リーグ東地区首位のメッツとの4連戦に臨むが、4月20日の前回対決では3連勝と相性は良い。勢いそのまま2カード連続スウィープ勝ちということもあり得るかもしれない。

構成●SLUGGER編集部
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