大谷翔平(エンジェルス)、ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)、そしてサルバドール・ペレス(ロイヤルズ)の3人が争うア・リーグ本塁打王争いもいよいよ大詰め。3人ともここ数試合は当たりが止まっていたのだが、ついに動きがあった。ペレスが現地28日のインディアンス戦で47号本塁打を放ち、メジャー単独トップに立ったのだ。
ペレスに本塁打が出たのはこの日の6回。インディアンス先発のアーロン・シーバリが3球目に投じたのは低めのスプリッターだったが、打つのが困難なこのボールをペレスは完璧に捉えた。打球はグングン伸びてレフトスタンド上段へと飛び込んだ。飛距離は約130.8メートルの特大弾だった。
【動画】まさに文句なし!ペレスがレフトスタンドへの特大47号
本塁打争いで頭ひとつ抜け出したペレスにロイヤルズファンはスタンディング・オベーションで喝采。ロイヤルズ公式ツイッターも「47号! 文句なし!」と喜びを伝えた。ペレスは前回の46号で、すでに捕手のシーズン本塁打記録を更新していたが、この一発でさらに記録を伸ばした。
構成●THE DIGEST編集部
ペレスに本塁打が出たのはこの日の6回。インディアンス先発のアーロン・シーバリが3球目に投じたのは低めのスプリッターだったが、打つのが困難なこのボールをペレスは完璧に捉えた。打球はグングン伸びてレフトスタンド上段へと飛び込んだ。飛距離は約130.8メートルの特大弾だった。
【動画】まさに文句なし!ペレスがレフトスタンドへの特大47号
本塁打争いで頭ひとつ抜け出したペレスにロイヤルズファンはスタンディング・オベーションで喝采。ロイヤルズ公式ツイッターも「47号! 文句なし!」と喜びを伝えた。ペレスは前回の46号で、すでに捕手のシーズン本塁打記録を更新していたが、この一発でさらに記録を伸ばした。
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