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「こいつは面白い!」鈴木誠也の“珍回答”に現地記者らが爆笑!「キャンプで驚いたこと」を問われ、なんと答えた?

THE DIGEST編集部

2022.04.05

初のマルチ安打を記録した鈴木。試合後は「春季キャンプで驚いたこと」を問われると、鈴木は……?(C)Getty Images

初のマルチ安打を記録した鈴木。試合後は「春季キャンプで驚いたこと」を問われると、鈴木は……?(C)Getty Images

 現地時間4月4日、シカゴ・カブスの鈴木誠也が、シカゴ・ホワイトソックスとのオープン戦に「6番・右翼手」で先発出場。3打数2安打1打点1四球と初のマルチ安打を記録し、チームの勝利に貢献した。

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 1安打目は、3回の第2打席だ。1死一二塁の好機で迎えた27歳は、右腕リンカーン・ヘンズマンと対峙。ボールカウント1-1とした3球目をセンター前へはじき返し、二塁走者を本塁に返した。さらに5回、4人目としてマウンドに上がった右腕ホゼ・ルイーズの速球をまたも中安打として、この日2本目とした。

 試合後に地元記者らに囲まれたサムライ戦士は、「春季キャンプで驚いたこと」を問われた。しばらく思考を巡らせた背番号27は、「練習の短さ」と絞り出した。すると想定外の回答だったようで、その場は笑いに包まれた。続けて「監督にもう少し長くしてもらいますか?」と聞かれると、鈴木は全力で首を横に振り「こっちの方が好き」と答えた。
 
 公式メディア『MLB.com』カブス番記者のジョーダン・バスティアン氏、同取材の様子を自身のSNSで公開した。すると同球団専門メディア『Bleacher Nation』はリツイートしたうえで、「こいつは面白い」と反応した。

 オープン戦では2本のホームランを記録と日本の主砲の意地を見せる27歳。言うまでもなく強さを誇示しているが、加えて現地では“愛されキャラ”としても定着しているようだ。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】「こいつは面白い」取材現場を笑いに包む鈴木誠也の様子をチェック
 
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