素晴らしい滑り出しを切ったサムライ戦士に賛辞の声が止まない。
【PHOTO】大谷翔平、鈴木誠也、ダルビッシュ有…MLB 2022シーズンで躍動する“サムライ戦士”たちの厳選フォトを一挙紹介!
現地時間4月16日、シカゴ・カブスの鈴木誠也は、敵地のコロラド・ロッキーズ戦に「6番・右翼」でスタメン出場し、3打数2安打2得点、1四球、1三振で今季2度目のマルチヒットを記録。四球のみの試合を除いてデビュー7試合連続安打、開幕8試合連続出塁を決めた。
この結果に対し、地元メディア『Bleacher Nation』の公式ツイッターは、「セイヤがホットなままだ」と絶賛のコメント。なかでも、フェンス直撃となった第1打席の二塁打については、センターまで415フィート(約126.5メートル)というクアーズ・フィールドで、「410フィート(約125.0メートル)を放った」とのデータを紹介している。
また、米シカゴのスポーツネットワーク『CHGO Sports』でポッドキャストを配信するライアン・ヘレラ氏も反応しており、「日本選手としてヒデキ・マツイに並ぶ2番目に長い連続安打記録であり、アキノリ・イワムラの9試合まではあと2試合が必要だ」と新たな快挙までのカウントダウンを発信した。
打率もリーグ2位の.409まで浮上するなど、勢いが止まらない鈴木。はたしてこの快進撃はどこまで続いていくのだろうか。今後の活躍からも目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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現地時間4月16日、シカゴ・カブスの鈴木誠也は、敵地のコロラド・ロッキーズ戦に「6番・右翼」でスタメン出場し、3打数2安打2得点、1四球、1三振で今季2度目のマルチヒットを記録。四球のみの試合を除いてデビュー7試合連続安打、開幕8試合連続出塁を決めた。
この結果に対し、地元メディア『Bleacher Nation』の公式ツイッターは、「セイヤがホットなままだ」と絶賛のコメント。なかでも、フェンス直撃となった第1打席の二塁打については、センターまで415フィート(約126.5メートル)というクアーズ・フィールドで、「410フィート(約125.0メートル)を放った」とのデータを紹介している。
また、米シカゴのスポーツネットワーク『CHGO Sports』でポッドキャストを配信するライアン・ヘレラ氏も反応しており、「日本選手としてヒデキ・マツイに並ぶ2番目に長い連続安打記録であり、アキノリ・イワムラの9試合まではあと2試合が必要だ」と新たな快挙までのカウントダウンを発信した。
打率もリーグ2位の.409まで浮上するなど、勢いが止まらない鈴木。はたしてこの快進撃はどこまで続いていくのだろうか。今後の活躍からも目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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