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「マリオだなwww」大谷翔平が披露したベンチでの“帽子おねだりジャンプ”が話題!「こんなに可愛く被る人いない」

THE DIGEST編集部

2022.05.16

今季8号の本塁打を放った際、恒例のカウボーイハットを自らジャンプして被った大谷。(C)Getty Images

今季8号の本塁打を放った際、恒例のカウボーイハットを自らジャンプして被った大谷。(C)Getty Images

 現地時間5月15日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、敵地で行なわれたオークランド・アスレティックス戦に「3番・DH」で先発出場。今季8号となるホームランを放った直後のベンチでの振る舞いがファンの話題を集めている。

【動画】「マリオだなwww」大谷翔平の“帽子おねだりジャンプ”をチェック!

 大谷は、初回1死一塁の場面で、相手先発右腕フランキー・モンタスと対峙。カウント2-1からの4球目、外角高めに入った95.9マイル(約154.3キロ)の速球を完璧に捉えると、打球は高々と舞い上がり右中間へ。2試合連続となる8号2ランを豪快に叩き込み、先制点を奪取した。

 ダイヤモンドを一周した27歳は、ベンチに戻るとチームメイトに笑顔で迎えられた。その際、ブランドン・マーシュが手に持つ帽子を、まるでおねだりするかのように大谷がジャンプして被るシーンが見受けられた。今季のエンジェルスでは、本塁打を放った打者に“白いカウボーイハット”を被せて祝福するというパフォーマンスが実施されている。

 この大谷の微笑ましい映像を見たネット上のファンからは、「ピョン谷さん」「マリオだなwww」「自分から被りにビョ~ンて跳ぶ大谷さん」「あーも、可愛い過ぎ」「これ恒例にしてほしい」「嬉しそう&楽しそう」「こんなに可愛くハット被る人いないだろーーー」などと様々な反応が寄せられている。
 現時点でアメリカン・リーグ西地区の2位と好調を維持しており、チーム内にも明るい雰囲気が漂っているエンジェルス。今後もこの帽子を被せる儀式でベンチは大いに盛り上がりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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