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トラウトの天井直撃弾も空しく…11失点で大敗エンジェルスは4連敗。大谷翔平は3打数1安打

THE DIGEST編集部

2022.08.24

3番・DHで先発した大谷。(C) Getty Images

3番・DHで先発した大谷。(C) Getty Images

 ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が8月24日、敵地でのタンパベイ・レイズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。初回にレフト前ヒットを放ち、3打数1安打としたが、チームは1対11で大敗している。

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 レイズ先発のコリー・クルバーと対峙した大谷は、第1打席でレフト前のヒットを放ち、第2打席は内野フライに倒れた。1-2で迎えた第3打席、大谷はクルバーの直球を捉え、大きな当たりとなったが、これはレフトフライに。第4打席は代打が送られた。

 試合はホームのレイズが先行する展開で、エンジェルスは6回に2番マイク・トラウトが背中の怪我から復帰後、初のホームランとなる天井直撃の25号ソロで1点差とするものの、先発のホセ・スアレス、2番手のジェシー・チャベスと投手陣が崩れ大量失点。結局1-11の大差で敗れ、4連敗となっている。

構成●THE DIGEST編集部
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