現地時間10月2日に本拠地で行なわれたレンジャーズ戦に、大谷翔平(エンジェルス)が「3番・DH」で先発出場。初回に安打を放って17試合連続安打とし、チームも8対3で大勝した。
エンジェル・スタジアムでの今季最終戦となったこの試合、大谷は初打席から技ありの一打を見せる。カウント2-2からインコースに来た4シームを鮮やかに捉えると、センター前に上手く落として自己最長の連続安打を「17」まで伸ばす。この後、満塁での押し出しでホームを踏み、エンジェルスはこれを含めて初回は一気に打者一巡6得点。本拠地最終戦白星に大きく前進する。
この後大谷は、初回の猛攻で2回には第2打席、4回には3打席目が回ってくるがいずれも三振。6回の第3打席でも初球打ちでサードゴロに倒れる。8回の”本拠地最終打席”もセカンドへの併殺に終わった。
エンジェルスは初回の猛攻の後も、4回にマイク・トラウトの39号本塁打で1点を追加。レンジャーズも5回にコリー・シーガーの本塁打などで一挙3点を挙げるも、エンジェルスは7回にジョー・アデルのタイムリーでダメ押し。最終回も3人で抑え、8対3と快勝。7連勝で本拠地最終戦を白星で飾った。
構成●SLUGGER編集部
エンジェル・スタジアムでの今季最終戦となったこの試合、大谷は初打席から技ありの一打を見せる。カウント2-2からインコースに来た4シームを鮮やかに捉えると、センター前に上手く落として自己最長の連続安打を「17」まで伸ばす。この後、満塁での押し出しでホームを踏み、エンジェルスはこれを含めて初回は一気に打者一巡6得点。本拠地最終戦白星に大きく前進する。
この後大谷は、初回の猛攻で2回には第2打席、4回には3打席目が回ってくるがいずれも三振。6回の第3打席でも初球打ちでサードゴロに倒れる。8回の”本拠地最終打席”もセカンドへの併殺に終わった。
エンジェルスは初回の猛攻の後も、4回にマイク・トラウトの39号本塁打で1点を追加。レンジャーズも5回にコリー・シーガーの本塁打などで一挙3点を挙げるも、エンジェルスは7回にジョー・アデルのタイムリーでダメ押し。最終回も3人で抑え、8対3と快勝。7連勝で本拠地最終戦を白星で飾った。
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