野球のオーストラリア代表チームが、日本のファンに心温まるメッセージを送った。
11月19日、『カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023』の3位決定戦が東京ドームで行なわれ、オーストラリアは台湾と対戦。3ー4のサヨナラ負けを喫したが、試合後に「Team Australia」の公式X(旧ツイッター)が日本に感謝の意を表した。
【動画】台湾対オーストラリアが激突!3位決定戦のハイライトをチェック!
「東京ドームで“カンガルークラブ”を結成してくれ、チャント、手拍子、歌、飛び跳ねて応援してくれた何千人もの日本のファンに、改めて感謝します。あれは特別だった。また来るよ」
実は「Team Australia」の公式Xは、試合前日の18日夜に「日本人は私たちのために歌ってくれますか?」と投稿して、応援を呼び掛け。そして試合当日には「オーストラリアを応援している方はリツイートしてください」と日本のファンにチームへの応援を要請するメッセージをポストしていた。
その投稿に「日本のファンは私たちのために歌ってくれますか?」と記すと、「1つ目は、オージー、オージー、オージー、オイ!オイ!オイ!」「2つ目は、いつもプロ野球の応援でやっている レッツゴー!レッツゴー!オージー!」「3つ目は中日のチャンステーマ“狙い撃ち”を歌ってもらいたい」とリクエスト。それを見たファンの有志が3塁側の一角に集まって、オーストラリアに大きな声援を送ったのだ。
かつて中日でプレーしたデービッド・ニルソン監督(中日時代の登録名はディンゴ)が率いたオーストラリア。3位決定戦には敗れたが、3点ビハインドの3回にファンの声援を受けて1点を返すと、7回にも2点を奪って同点に追いつくなど終盤まで接戦を演じ、東京ドームを大いに沸かせた。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】ほぼ全選手が出場して成長のきっかけをつかんだオーストラリア戦。若手ばかりの大会の本来の意義を再確認できたゲームに【アジアCS】<SLUGGER>
11月19日、『カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023』の3位決定戦が東京ドームで行なわれ、オーストラリアは台湾と対戦。3ー4のサヨナラ負けを喫したが、試合後に「Team Australia」の公式X(旧ツイッター)が日本に感謝の意を表した。
【動画】台湾対オーストラリアが激突!3位決定戦のハイライトをチェック!
「東京ドームで“カンガルークラブ”を結成してくれ、チャント、手拍子、歌、飛び跳ねて応援してくれた何千人もの日本のファンに、改めて感謝します。あれは特別だった。また来るよ」
実は「Team Australia」の公式Xは、試合前日の18日夜に「日本人は私たちのために歌ってくれますか?」と投稿して、応援を呼び掛け。そして試合当日には「オーストラリアを応援している方はリツイートしてください」と日本のファンにチームへの応援を要請するメッセージをポストしていた。
その投稿に「日本のファンは私たちのために歌ってくれますか?」と記すと、「1つ目は、オージー、オージー、オージー、オイ!オイ!オイ!」「2つ目は、いつもプロ野球の応援でやっている レッツゴー!レッツゴー!オージー!」「3つ目は中日のチャンステーマ“狙い撃ち”を歌ってもらいたい」とリクエスト。それを見たファンの有志が3塁側の一角に集まって、オーストラリアに大きな声援を送ったのだ。
かつて中日でプレーしたデービッド・ニルソン監督(中日時代の登録名はディンゴ)が率いたオーストラリア。3位決定戦には敗れたが、3点ビハインドの3回にファンの声援を受けて1点を返すと、7回にも2点を奪って同点に追いつくなど終盤まで接戦を演じ、東京ドームを大いに沸かせた。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】ほぼ全選手が出場して成長のきっかけをつかんだオーストラリア戦。若手ばかりの大会の本来の意義を再確認できたゲームに【アジアCS】<SLUGGER>
関連記事
- アジアCS前回大会から侍ジャパン相手に屈辱の‟7連敗”… 韓国メディアは「日本に雪辱する機会だ」と強調
- ほぼ全選手が出場して成長のきっかけをつかんだオーストラリア戦。若手ばかりの大会の本来の意義を再確認できたゲームに【アジアCS】<SLUGGER>
- 若き侍ジャパンが猛打爆発!13安打10得点で豪に8回コールド勝ち! 切り込み隊長・藤原恭大は猛打賞!【アジアCS】
- 黄金世代がついに反撃の狼煙を上げる!森下翔太の前夜弾が万波中正に火をつけ、韓国戦でバックスクリーン弾【アジアCS】<SLUGGER>
- 井端ジャパンが韓国を撃破して決勝進出! 先発・隅田知一郎が7回無失点&万波中正が豪快BS弾!【アジアCS】